【New Views!】飛び立っていくパラグライダーが印象的なサンディエゴ、トーリー・パインズの風景を追加

トーリー・パインズの海岸には波の浸食によって切り立った崖が形成されていて、そこにぶつかる風が上昇気流を生み出すため、グライダー飛行に適した条件が揃っています。そのため、この地では約100年前から、チャールズ・リンドバーグをはじめ、何人もの航空業界のパイオニアたちが滑空にチャレンジしてきました。その歴史は受け継がれ、パラグライダー、ハンググライダー、ラジコン模型航空機など、さまざまな種類の飛行機が今もトーリー・パインズの空を飛び交っています。

トーリー・パインズのグライダーポート 1

インストラクターと一緒に飛ぶタンデムフライトにチャレンジしてみるのはもちろんのこと、大空を滑空するパラグライダーを眺めて開放的な気分に浸るのも、この地ならではの楽しみです。グライダーポートにあるカフェのテラスでは、目の前から飛び立っていく人々の勇姿を眺めながらのんびりとランチタイムを過ごせます。崖の下のヌーディストビーチに寝そべって、空をカラフルに彩るパラグライダーと目の前の太平洋のコントラストを楽しむのもよさそうです。

飛び立っていくパラグライダーが印象的な「トーリー・パインズのグライダーポート 1」を含む、6本の風景を追加しました。

・ホテル・デル・コロナド（サンディエゴ）
・プレイリー・クリーク・レッドウッズ公園 1（カリフォルニア）
・夜久野の朝 2（京都）
・フィンデルの滝（ツェルマット）
・トーリー・パインズのグライダーポート 1（サンディエゴ）
・マラガの夜景 1（マラガ）

Atmoph Window 2は、Atmophが独自で4K/6K撮影した1,200種類以上の風景映像とリアルなサウンドで、お部屋に開放感と癒しの時間をもたらします。2019年にクラウドファンディングサイトIndiegogoとMakuakeで発表した際は、総額で1億円の支援を受けました。

世界各国で自宅でのテレワークが主流になっている中、旅行に行っている気分で仕事ができると日本や海外のお客様に大変好評を得ています。また、家族で過ごすおうち時間が増えている今、窓の風景を見ながら旅行の計画を立てたり、昔の思い出を語ったりと団らんのきっかけにもなっています。