携帯型ジュニアシート『mifold/マイフォールド』 「第11回 キッズデザイン賞 審査委員長特別賞」を受賞!
株式会社ダッドウェイ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:白鳥 公彦)は2017年9月25日、日本正規総代理店として輸入販売する『mifold/マイフォールド』において、「第11回 キッズデザイン賞 審査委員長特別賞」(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、消費者庁、内閣府)を受賞いたしました。
昨今、チャイルドシートの重要性や安全を脅かす未認証チャイルドシートの危険性を啓発する国土交通省のキャンペーン等に注目が集まるなか、当社は今回の受賞を通じて『mifold/マイフォールド』のより一層の認知拡大に努めながら、子どもたちの安心安全の意識づくりに寄与してまいります。
『mifold/マイフォールド』概要
ブランド名 : mifold/マイフォールド
メーカー所在地: イスラエル
概要 : 携帯型ジュニアシート(体重15kg-36kg)。
安全基準UN R44/04に適合した安全性を備えたジュニアシート。
タクシーやレンタカー、帰省先の祖父母の車など、常にどこでも使用できるので
万一の時の子どもの安全を守ります。
価格 : 8,300円+税
URL : http://www.mifold.jp/
『mifold/マイフォールド』の製品特徴
子どもの座面を持ち上げる従来型のジュニアシートとは異なり、マイフォールドはシートベルトの位置を子どもに合わせて「下げる」という革新的な新発想により圧倒的な軽量・コンパクト化を実現。左右の腰ベルトと肩ベルトガイド・クリップという簡単な仕組みで子どもにも簡単に誤使用なくシートベルトを装着できます。
審査委員長からの選評
「チャイルドシート使用義務期間は6歳だが、実際は9歳程度の体格まで、大人用シートベルトでは正しい位置で固定できない。携帯性と逆転の発想で、乗車時の安全の空白期間を埋められるアイテムである点を評価した。外出時に他人の車に乗る際など、子ども自身でも持ち運びやすく、取り付けやすい製品である」。
キッズデザイン賞とは
キッズデザイン賞は「子どもたちの安全・安心に貢献」「創造性と未来を拓くデザイン」「子どもたちを産み育てやすい」デザインの顕彰制度です。「第11回キッズデザイン賞」の応募総数は462点。2017年8月21日に第11回キッズデザイン賞受賞作品298点の発表があり、その中から2017年9月25日に上位賞約30点を表彰。審査委員長特別賞はその表彰された賞のひとつです。当社では同賞を2年連続受賞しました。
警察庁・日本自動車連盟(JAF)の調査報告(下記図表はホームページより抜粋)
5才児のチャイルドシート使用率は2017年の全国調査で40.9%。子どもの安全を守るため、タクシーやレンタカー、帰省先で祖父母の運転する車等に乗る場合など、常に自分のチャイルドシートを使用することにより、万一の場合の子どもの身を守り、マイフォールドを使用することで「自分自身を守る」という意識を子どもに持たせることをねらいとしています。
ダッドウェイについて
Ergobaby(ベビーキャリア)やSassy(知育玩具)、NUK(ほ乳びん)など世界中の優れたベビー用品を企画、輸入、販売。機能的でデザイン性の高いベビー用品のラインナップはもちろん、丁寧な接客販売、常に新商品がリリースされる新鮮な売り場、商品に付加価値を持たせたライフスタイル提案、売り場作りのお手伝いなどが評価され、販売権の獲得につながりました。
会社概要
会社名: 株式会社ダッドウェイ
本社 : 神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目15番地12
代表 : 代表取締役社長 白鳥 公彦
設立 : 1992年10月1日
資本金: 3,000万円
URL : http://www.dadway.com/