【7月労働力調査結果】理想の仕事を得るために、今やるべきこととは?~withコロナ時代のキャリア形成~

国内の雇用情勢 ~2020年7月度~

9月1日に総務省より7月度の労働力調査の結果が発表されました。就業者数の減少や完全失業者の増加が見られ、現在のコロナ禍において、国内の雇用状況の悪化がみられます。

■就業者

・就業者数は6655万人。前年同月に比べ76万人の 減少。4か月連続の減少
・雇用者数は5942万人。前年同月に比べ92万人の 減少。4か月連続の減少
・正規の職員・従業員数は3578万人。前年同月に 比べ52万人の増加。2か月連続の増加。 非正規の職員・従業員数は2043万人。前年同月に比べ131万人の減少。5か月連続の減少
・主な産業別就業者を前年同月と比べると,「宿泊業,飲食サービス業」,「建設業」,「生活関連サービス業,娯楽業」などが減少

■完全失業者

・完全失業者数は197万人。前年同月に比べ 41万人の増加。6か月連続の増加
・求職理由別に前年同月と比べると,「勤め先や 事業の都合による離職」が19万人の増加。 「自発的な離職(自己都合)」が4万人の増加。 「新たに求職」が13万人の増加

出典:「労働力調査(基本集計) 2020年(令和2年)7月分結果」(総務省統計局)
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.html

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