【JPIセミナー】グリーン成長戦略「CCUSにおけるCO2分離・回収技術の現状と課題」7月4日(火) 開催

温室効果ガスの実質排出ゼロの目標年の2050年まであと27年しかありません。
CO2の大気放散を短期間で実効的に解決可能な「CCUS」に今、注目が集まっています。

JPI（日本計画研究所）は、早稲田大学　理工学術院　中垣 隆雄　教授をお迎えし、CCS/CCUの位置づけ及びCO2分離・回収技術の現状と将来展望について詳説いただくセミナーを開催いたします。

2023年にはCCSの長期ロードマップも公表され、地下貯留も強力に推進する方針が示されました。
世界市場は2040～50年に年間10兆円を超える規模に成長すると見込まれており、日本は現時点で世界シェアで優位な立場にあります。
CO2分離回収技術に精通されている中垣　隆雄　教授をお迎えし、技術について体系的な整理を踏まえ、総括的に詳説いただきます。

◆受講方法は、会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信（4週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可）のいずれかからお選びいただけます。
◆セミナー終了後（アーカイブご視聴後）、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。

セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。