【幻冬舎/著者インタビュー】新時代の扉を開く、『凡人林さん』著者・白龍虎俊が語る”平凡”な家族に込めた思いとは
【著者インタビュー】家族を含め他者に対する優しさや思いやりを多くの人に伝えたい
株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目9番7号、代表取締役:立本正樹)は、同社が運営する「話題の本.com」(https://wadainohon.com)にて2022年5月26日(木)、著書『凡人林さん』を刊行した、白龍虎俊氏のインタビュー記事を公開しました。
▼【著者インタビュー】家族を含め他者に対する優しさや思いやりを多くの人に伝えたい
コロナ禍やウクライナ紛争など予想もしなかったことが次々と起こり、混乱に満ちている現代社会。人びとの心も不安に揺れ動いています。
そうした中で、お互いに思いやりの気持ちで接し、安心・安全な世の中をつくろうと活動しているのが白龍虎俊氏です。自ら株式会社を立ち上げて動画配信や出版、イベントなどに取り組んでおり、今回は小説『凡人林さん』を上梓されました。
白龍氏に出版のきっかけ、読者へ伝えたいメッセージなどをお聞きしました。
インタビュー記事 一部をご紹介
―― まず、本書を刊行されたきっかけをお聞かせください。
私たちは天上の存在からメッセージを受け、人類が本来持っている心を取り戻し、新時代の扉を開くことを目的に活動しています。未来の扉を開けるために必要なのは、他人を思いやる優しさ、そして夢と希望です。
私たちがいう天上の存在とは、高次元宇宙の知的エネルギー体である「光の民」のことです。「光の民」は我々に分かりやすいよう神仏の姿をとってメッセージを送ってきており、中心になるのが大龍王の称号を得た弘法大師様です。
今回、『凡人林さん』を出版したのも、弘法大師様から「こういう小説を世の中に出しなさい」というメッセージが届いたのがきっかけです。3~4ページに及ぶ詳細なあらすじをいただき、それに沿って執筆したのが本書なのです。
―― 直接、メッセージを受け取られたのが執筆のきっかけだったのですね。
私自身は特にそうした霊感があるわけではありません。2年半ほど前、「光の民」のメッセージの案内人である光明方示氏に出会い、彼を通して「光の民」のメッセージを受け取っています。
彼は生れた時からずっと「光の民」のメッセージを受け止め、龍神様を運んだりしてきた人です。彼と私はこうなるべき運命のもとに生まれた人間であり、一緒に仲間を集め、YouTubeでの動画配信、出版、イベントなど様々な活動に取り組んでいます。
出版としては2021年11月に『高次元宇宙からのメッセージ 神言密教書 玄天経典 第一巻』を出し、最近、第二巻も世に問いました。今回の『凡人林さん』はそれらに続く初めての小説です。
ーーーーーー以上記事一部抜粋ーーーーーー
書籍情報
大切に想う心こそ、本当の幸せを導く光。
仲が悪いわけではないけれど、心を開けずにいた一家。
ほんの小さなきっかけから、綻んだ絆が繋がっていく――。
“平凡"な家族が辿る数奇な運命の物語。
ごくありふれた日常を送っていた林さんと妻・文音のもとに、
離婚した娘の頼子と、仮釈放で出所した息子の正勝が帰ってきた。
久しぶりに一家が揃うも、それぞれが問題を抱え、
素直に気持ちを打ち明けられなくなっていた四人。
ある日、林さんの前に現れた不思議な男との出会いから、
文音の秘密が明らかになり――。
著者
■ 白龍 虎俊
1957 年生まれ。北海道大学卒業後、外資系製薬会社に勤務。
1995 年に医薬品広告会社を設立し代表取締役就任。
2006 年に医薬品の開発を行う大学発ベンチャー企業を設立し代表取締役就任。
2019 年に光の民の1200 年間にわたる壮大な計画を実施するための会社を設立し代表取締役就任。
現在、ドラゴンプロジェクトの実施及び全国の聖地の現地調査を実施し、
聖地に隠された暗号と高次元宇宙からのメッセージを解き明かしてYouTubeで発 信している。
また、北の聖地にて、新時代の扉を開くための「導きの書」である玄天経典や小説の執筆などを行っている。
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