あも専門店『叶匠壽庵あもや三越日本橋店』が3月6日にオープン　二色の羽二重餅を味わえる「あもにほんばし」を店舗限定販売

2024-03-04 14:30

滋賀県大津市の和菓子屋　株式会社　叶匠寿庵(以下：叶匠壽庵)は、代表銘菓「あも」専門ブランド『あもや』の新店として『叶匠壽庵あもや三越日本橋店』を3月6日(水)にオープンいたします。定番の味や季節の素材を使ったあもを同時に展開するほか、店舗限定商品として二色の羽二重餅を味わえる「あもにほんばし」を販売いたします。

オープン情報

店名　　　　：叶匠壽庵あもや三越日本橋店
所在地　　　：日本橋三越本店　本館地下1階
オープン日時：2024年3月6日(水)　10:00～

叶匠壽庵　代表銘菓「あも」

代表銘菓「あも」は1971年に誕生した、小豆とお餅によるシンプルな素材の組み合わせによる棹菓子です。一釜一釜職人が粒をつぶさぬよう丹精込めて炊いた甘さ控えめの「丹波大納言小豆」のつぶ餡と、とろけるような求肥で、年間100万本以上を売り上げる人気商品です。2012年からバリエーションを次々と増やし、現在は定番の味「あも」「あも(こしあん)」の他、春は桜、夏は蓬、秋冬は栗、年始からは柚子と、求肥にそれぞれの素材を練り込み販売しています。

叶匠壽庵あもや　とは

通常季節毎に販売しているバリエーションを常時展開。さらに、長年販売を休止していた人気の商品「あも(くるみ)」を復活させるなど、他の通常店舗では手に入らない味や季節限定となっている味も取り扱っております。「あもや」店舗としては伊勢丹新宿店に続き2店舗目の出店です。

店舗限定「あもにほんばし」

二色の羽二重餅を合わせることで、四季折々に移りゆく自然の姿を一棹であらわしました。選りすぐりの掛け合わせを、丁寧に炊き上げた丹波大納言小豆とともにご堪能いただけます。オープン後より6月末までは季節の味として〈蓬・きなこ〉をご用意しています。一色をそれぞれの味で、二色を同時に味の変化をお楽しみください。(※7月以降も季節毎の味で販売予定)。
商品のパッケージデザインに用いた流れるような5本線は日本の伝統色「藍色」「紅色」「桜色」「藤色」「松葉色」であり、着物を幾重にもかさねた様を表現しています。