情報解禁!演劇ユニット Kingʼs Men『ロミオとジュリエット』上演決定 シェイクスピアシアター出身俳優が複数のキャラクターを華麗に演じ分ける

演劇ユニット Kingʼs Men『ロミオとジュリエット ――Fear No More――』が2025年1月4日 (土) 〜 2025年1月5日 (日)に座・高円寺(東京都 杉並区 高円寺北 2-1-2)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。

カンフェティにてチケット発売中
https://www.confetti-web.com/events/4962

公式ホームページ
https://kingsmen.stage.corich.jp/stage/328723

敵対する両家に生まれ、恋に落ちたロミオとジュリエット。シェイクスピアの不朽の名作、運命に翻弄された若者たちの愛の物語。

主演は、劇団シェイクスピアシアターで長く主演俳優を務めた、シェイクスピア俳優の平澤智之。今回の舞台で平澤は、ロミオ、乳母、大公など、複数の主要な役を同時に演じ分けます。歴代のシェイクスピア俳優でも、ロミオと乳母を同時に演じた役者はいないのでは。圧倒的な存在感と本物のシェイクスピアの演技で、観る人の心を鷲掴みにしてきた平澤が、相当の覚悟を要したという今回の配役です。

平澤「大変な重圧を感じています。でもシェイクスピアの時代は一人の役者が何役も兼ねるのは当たり前だったわけで、今の僕達ができない筈がない。僕達が舞台上で“シェイクスピアの声”を発し続けることで、本物の“シェイクスピアの心”を届けられたら。」

相手役には、今回も同じくシェイクスピア俳優の絵里が、ジュリエット、さらにマーキューシオを演じて対峙します。

絵里「シェイクスピアの生きた時代には、青天井で舞台効果なしに、観客が芝居に没入できていました。当時の舞台を今に蘇らせたい。決して客席を、一瞬たりとも現実世界に引き戻しはしない。これはある種の体験型、没入型といってもいいでしょう。」

障がい者を持つ俳優の起用や、新たな解釈による演出など、これまで様々な挑戦をしてきた、演劇ユニット King's Menが、今回は原点に立ち返り、シェイクスピアの神髄を追究していきます。
舞台と客席が一体となって、あの美しい物語の世界を共有する……そんな体験が、この冬実現するかもしれません。

公演概要

『ロミオとジュリエット ――Fear No More――』
公演期間:2025年1月4日 (土) 〜 2025年1月5日 (日)
会場:座・高円寺(東京都 杉並区 高円寺北 2-1-2)

■出演者
平澤智之 絵里 ユウキ 林勤衛 中島史朗 伊藤悠 緑めい 藤田泰生 柳誠直 鈴木吉行 ほか

■スタッフ
演出 篁エリ&平澤トモユキ
舞台監督 田代悠稀

■公演スケジュール
1/4(土) 19:00~
1/5(日) 13:00~ / 17:30~
※開場は、開演の30分前です。
※上演時間:約120分 (2時間) /休憩なし

■チケット料金
一般:4,000円
学生割引・障がい者割引:3,500円 (学生証、障がいを証明する書類が必要) 
(全席自由・税込)
※小学生無料(保護者の同伴が必要)

【カンフェティ限定 1,000円割引!】
一般 4,000円 → カンフェティ席:3,000円!

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