【速報】2024年秋ドラマの視聴率を分析｜海に眠るダイヤモンドや相棒23の結果は？

各テレビ局では10月より2024年秋ドラマの放送がスタートしています。話題作や各回の視聴率が気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回は、2024年秋ドラマ16作品の個人視聴率や、人気ドラマの性年代別の視聴者層を分析してみたいと思います。

今回は、2024年10月からスタートした秋ドラマの中で、21時台と22時台に放送されている16作品を対象に分析していきます。

・対象エリア：関東
・対象番組：秋ドラマ16作品
・集計期間：2024年9月30日(月)〜10月27日(日)

分析対象とした秋ドラマ16作品について、1〜4話までの個人視聴率を以下の表にまとめました。

現時点では「海に眠るダイヤモンド」が最も高い視聴率を記録しました。1950年代の端島（軍艦島）と現代の東京を舞台とした物語で、主演の神木隆之介が一人二役を演じます。前クールの日曜劇場「ブラックペアン2」の初回と比較すると視聴率は減少していますが、今後も高い視聴率が見込まれます。

次点で高視聴率を記録したのが人気刑事ドラマの「相棒 season23」です。特命係の杉下右京（水谷豊）と亀山薫（寺脇康文）のコンビが復活して3シーズン目となります。本作は今後も安定して5～6%の視聴率が見込まれます。

3位は看護師コンビを描く医療ドラマ「ザ・トラベルナース」の5.9%でした。2022年秋ドラマ（10月〜12月）として放送されていた前作の続編になります。
さらに以下の記事では、人気ドラマTOP5や性年代別の視聴率をまとめているのでご覧ください。

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