【日本開催間近】世界最高峰のモーターレースMotoGP™でZENDUREのポータブル電源 SuperBase が大活躍
ポータブル電源の活用シーンが拡大。ZENDUREはMotoGP™で電源ソリューションを提供し、世界中のレースの電力を支えます。
ゼンデュア・ジャパン株式会社(東京都渋谷区 代表:小原祐樹)は、世界の二輪レースの最高峰MotoGP™のレーシングチームの一つBOÉ Motorsportsのメインスポンサーとして世界中で開催されるレースの電力のサポートをしており、2023年9月29日から3日間、日本で開催されるMotoGPのレースにおいても、ポータブル蓄電システムSuperBaseシリーズを利用して、チームをサポートする事を発表します。
ZENDUREは、BOÉ Motorsportsレーシングチームとパートナーシップを締結しており、世界中で開催されるMoto3世界選手権においてチームの様々な現場での電力をポータブル電源を通して提供しています。この提携により、ZENDUREは、新しいエネルギー蓄電システムを市場に広め、新エネルギーのトレンドをリードし、サステナブルな開発の推進に拍車をかけられるものと考えています。
BOÉ Motorsportsは、プレシーズンでMoto3世界選手権をリードするチームの一つで、人気ライダーのDavid MunuosとAnna Calascoが所属しています。
BOÉ MotorsportsのCEOであるJosé Ángel Gutiérrez Boéは、このように語っています。
「ZENDUREはどんな困難にも耐えうる高品質な製品を作る事で定評があります。彼らの信頼とサポートを受け、シーズンを通して緊密に協力していける事を楽しみにしています。」
レーシングチーム現場でのポータブル電力製品の活用方法
ZENDUREの主力製品であるSuperBase シリーズはレーストラックでのタイヤ暖機用電源として利用されており、チームがタイヤを素早く暖め、グリップとレースの安定性を向上させるのに役立っています。 また、チームのピットエリアにも充電ステーションを設置し、チームの日常業務やメンテナンス機器、レースカーのメンテナンスツールなどに電力を供給しています。ZENDUREの製品は、激しいレースでも、チームの日々のトレーニングでも、実戦の場で安定した長期的な電力サポートを提供しています。
ZENDUREのCMOであるJolene Shangは「私たちはDavidとAnnaのパフォーマンスの卓越性を生み出す情熱に共感しています。ZENDUREは革新的なエネルギー貯蔵ソリューションを提供することで、ユーザーが最も必要とするときに、必要な場所で電力エネルギーを利用できるようにします。プラグアンドプレイの蓄電・エネルギー管理システムというコンセプトを業界で初めて提案したブランドとして、チームの利便性を高め、競争上の優位性をもたらすことを一緒に探求しています。」と語っています。
MotoGP 日本グランプリについて
MotoGP日本グランプリは以下の通り、開催されます。
イベント名:2023 FIM MotoGP™ 世界選手権シリーズ 第14戦 MOTUL Grand Prix of Japan
開催日: 2023年9月29日(金)・30日(土)・10月1日(日)
開催地:モビリティリゾートもてぎ
BOÉ Motorsportsについて
BOÉ MotorsportsはMoto3の世界選手権に出場するチームの一つです。
所属ライダーのAna Carrasco はスペイン出身の選手で、2018年に歴代初めての二輪世界選手権女性チャンピオンとなりました。
ゼンデュア・ジャパン株式会社(ZENDURE Japan Co.,LTD)について
ZENDUREは2017年に設立されたZENDURE(ゼンデュア)は、米国シリコンバレー、中国グレーターベイエリア、日本、ドイツのテクノロジーハブに位置する急成長中のエネルギーテック分野のスタートアップ企業です。
理念とするZENDURE Wayは、持続可能(サステナブル)な未来の実現に拍車をかけるため、世界中のご家庭に信頼性が高く安価なクリーンエネルギーを届けることをミッションとして、コンシューマ向け電力製品に常に革新を提供してきました。今では世界100カ国以上でZENDURE製品が販売されており、ゼンデュア・ジャパン株式会社はその日本法人として国内での販売・サポートを提供しています。
本プレスリリースに関するお問い合わせ:pr.jp@zendure.com
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