超絶技巧を持つ作家の合同展 神の手●ニッポン展 好評開催中  17万人動員の人気シリーズ第3弾、開会早々感嘆の声多数

過去最多15名の作家が集結 ホテル雅叙園東京で12月24日(日)まで開催

 ホテル雅叙園東京(運営:株式会社目黒雅叙園)では、2017年12月24日(日)まで「神の手●ニッポン展III」を、館内の東京都指定有形文化財「百段階段」にて開催中です。

1.5Lペットボトルを600本使用し作られた孔雀。羽を広げた姿は 2m70cmにもおよぶ。/ペットボトルアーティスト 本間 ますみ 作

 本展は、日本人ならではの感性と手先の器用さを活かし、その手ひとつで新たな世界を切り開いてきた、まさに“神の手”のような超絶技巧を持つアーティストたちの作品が一堂に会する企画展で、シリーズ累計17万人の動員を数える人気企画です。過去2回の開催では、人の手で作ったとは思えない繊細で独創的な作品が大きな話題となりました。第3回目の開催も全国に先駆け、当施設からスタートいたしました。開会早々来館者からはその緻密な手仕事と想像を超える感性に感嘆の声が多数寄せられています。さらに会場となる文化財「百段階段」も、昭和初期を代表する画家たちの画や日本の伝統的な装飾技術が施された施設で、神の手を持つアーティストが新たに生み出した唯一無二の作品をお楽しみいただける特別企画となっています。

◆第3期(今回中心となるアーティスト)出展作品/一部
・立体切り文字アーティスト 笹尾 真
文学の世界を立体的な切り文字で表現。本来二次元である文字が立体的に。数百枚もの紙を重ねた作品も展示しています。

・組み木絵アーティスト 中村 道雄
一切着色していない自然の木材を使用して生み出される組み木絵は、作者自身が提唱した唯一無二の作品。

・現代切絵アーティスト 中村 敦臣
切り幅5mmの和紙で創り出す現代切絵アート。アクリル絵具や金属などの異素材を融合した独自の手法による作品を展示。大きな作品から立体的なものまでさまざまな作品をご覧いただけます。

・シャドウボックスアーティスト 大橋 禾苗
原画をもとに7~8枚の紙を重ねて作るシャドウボックス。本場ヨーロッパにおいて高い芸術性が認められているシャドウボックスの日本における第一人者。日本ならではのモチーフで作る作品は圧巻。

・ペットボトルアーティスト 本間 ますみ
1.5Lペットボトルを600本使用し作られた孔雀。羽を広げた姿は2m70cmにもおよぶ。

◆第1期・第2期の代表的な作品も展示。総勢15名による共演
人気を博した第1期・第2期の神の手アーティストの代表作品も展示しています。過去最高となる総勢15名による神の手作品の共演をご覧いただけます。さまざまなジャンルの尽きることの無い創作の世界をご堪能ください。

第1期アーティスト

・ペーパーアーティスト 太田 隆司
色彩豊かな紙のジオラマ。まるで映画のワンシーンのような風景が広がります。

・ビーズアーティスト 金谷 美帆
小さなビーズから生まれる大きな感動。165万粒のビーズで作られた打掛が登場。

・立体切り絵アーティスト SouMa
1枚の紙から生み出された究極の切り絵。貼り合わせることなく作られています。

・ジオラマアーティスト 山田 卓司
TVチャンピオン「プラモデラー選手権」で連続3回、合計5回の優勝というまさにレジェンド!その卓越した描写から「情景王」と呼ばれる作品。文化財にゴジラ現る!

・ミニチュアハウスアーティスト 島木 英文
元建築士ならではの遠近法を用いたミニチュアハウス。覗いてみるとその奥行き感と、緻密な造作の世界を体感できます。

第2期アーティスト

・エッグアーティスト 遠藤 一恵
たまごの殻を用いた繊細な芸術。思わず息を止めて見入ってしまう繊細な美の世界。

・レザーアーティスト 本池 秀夫
皮で作られた作品は、なめらかなフォルムと味わい深い色合いが特徴。床の間に佇む猫がお待ちしています。

・ペーパーアーティスト 中山 ゆかり
紙に丸みをつけた優しい印象の作品。擬人化した動物たちも見どころです。

・立体間取りアーティスト タカマ ノブオ
映画やドラマ、漫画に出てくる舞台を間取りアートで再現。何度も原作を読んだり、映像を見ることで更なる世界をも産み出します。本展では「鬼太郎ハウス」が登場しています。

・水引工芸家 内野 敏子
祝儀袋などで馴染みのある水引が究極のアート作品に。さまざまな結びの技術が新たな世界を産み出します。

◆開催概要
■展覧会名:「神の手●ニッポン展III」
■開催期間:2017年12月1日(金)~12月24日(日) ※会期中無休
■開催時間:10:00~18:00(最終入館17:30)
■入場料 :当日 1,500円(学生800円※要学生証呈示 ※小学生以下無料
■会場  :ホテル雅叙園東京 東京都指定有形文化財「百段階段」
      (東京都目黒区下目黒1-8-1)
■お問合せ:03-5434-3140(10:00~18:00 イベント企画)
■主催  :ホテル雅叙園東京
■企画  :神の手●ニッポン実行委員会
■制作  :リンクス・アソシエーツ
■後援  :目黒区、一般社団法人めぐろ観光まちづくり協会
■販売窓口:ホテル雅叙園東京内、ローソンチケット、セブンチケット、
      JTB各店、JTBレジャーチケット、
      [インターネット]イープラス

立体切り文字アーティスト 笹尾 真 文学の世界を立体的な切り文字で表現。 本来二次元である文字が立体的に。数百枚もの紙を重ねた作品も展示しています。
組み木絵アーティスト 中村 道雄 一切着色していない自然の木材を使用して生み出される組み木絵は、作者自身が提唱した唯一無二の作品。
現代切絵アーティスト 中村 敦臣 切り幅5mmの和紙で創り出す現代切絵アート。アクリル絵具や金属などの異素材を融合した独自の手法による作品を展示。大きな作品から立体的なものまで様々な作品をご覧いただけます。
シャドウボックスアーティスト 大橋 禾苗 原画をもとに7~8枚の紙を重ねて作るシャドウボックス。本場ヨーロッパにおいて高い芸術性が認められているシャドウボックスの日本における第一人者。日本ならではのモチーフで作る作品は圧巻。
会場となる「百段階段」は、昭和10年に建てられた目黒雅叙園旧3号館。『昭和の竜宮城』と謳われた当時の様子を今に伝える東京都指定有形文化財。
第3期神の手アーティストの皆さん 左から大橋禾苗氏、笹尾 真氏、中村 敦臣氏、中村 道雄氏、本間 ますみ氏 (神の手ポーズでの記念撮影風景)
ペーパーアーティスト 太田 隆司 色彩豊かな紙のジオラマ。まるで映画のワンシーンのような風景が広がります
ビーズアーティスト 金谷 美帆 小さなビーズから生まれる大きな感動。165万粒のビーズで作られた打掛が登場
立体切り絵アーティスト SouMa 1枚の紙から生み出された究極の切り絵。貼り合わせることなく作られています。
ジオラマアーティスト 山田 卓司 TVチャンピオン「プラモデラー選手権」で連続3回、合計5回の優勝というまさにレジェンド!その卓越した描写から「情景王」と呼ばれる作品。文化財にゴジラ現る!
ミニチュアハウスアーティスト 島木 英文 元建築士ならではの遠近法を用いたミニチュア ハウス。覗いてみるとその奥行き感と、緻密な 造作の世界を体感できます。
エッグアーティスト 遠藤 一恵 たまごの殻を用いた繊細な芸術。思わず息を止めて見入ってしまう繊細な美の世界。
レザーアーティスト 本池 秀夫 皮で作られた作品は、なめらかなフォルムと味わい深い色合いが特徴。床の間に佇む猫がお待ちしています。
ペーパーアーティスト 中山 ゆかり 紙に丸みをつけた優しい印象の作品。擬人化した動物たちも見どころです
立体間取りアーティスト タカマ ノブオ 映画やドラマ、漫画に出てくる舞台を間取りアートで再現。何度も原作を読んだり、映像を見ることで更なる世界をも産み出します。 本展では「鬼太郎ハウス」が登場しています。
水引工芸家 内野 敏子 祝儀袋などで馴染みのある水引が究極のアート作品に。様々な結びの技術が新たな世界を産み出します。
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