日本が誇る名曲を再構築する ”リバイバル”音楽プロジェクト『Newtro』始動!

株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ(本社:東京都港区 代表取締役:大谷 英彦)は、日本が誇る名曲を再構築する”リバイバル”音楽プロジェクト『Newtro』(ニュートロ)をスタートする。

Newtroキーヴィジュアル

 Newtroとは「過去(Retro)の名曲」を「今(活躍する)の(New)アーティスト」が再解釈し、新しい音楽として生み出すプロジェクト。昨今世界中から注目される日本のレトロブームにのせて、進化した名曲を世界中に届けていく。
 
同プロジェクトは、アーティストやイラストレーターによって「過去(Retro)の名曲」を再構築し、「現在や未来(New)」に新しい作品として生み出す音楽プロジェクト。
古き良きモノと新時代が混じり合い、新しいクリエイティブが生まれる”交差点”を中心とした「近未来都市」を舞台に、楽曲の世界観や空気感にあわせたクリエイティブを通じて世界に発信していく。
 
第一弾楽曲は、1985年にリリースされたC-C-B「Romanticが止まらない」をリバイバル。
80年代を中心に数多くのヒット曲を生み出してきた、松本隆(作詞)と筒美京平(作曲)というゴールデンコンビにより制作され、人気ドラマ「毎度おさわがせします」の主題歌となったこの名曲が、日本のニューミュージックや歌謡曲などに影響を受けてきた”ソフィスティ・ポップ・デュオ”Lafuzin(ラフジン)によって再構築された。
 
どこか懐かしくも新鮮な楽曲と、イラストレーター・みずの紘氏によって描かれたレトロポップなイラストによる映像は、8/4(金)18:00にYouTubeチャンネルにて公開。

 
Newtroでは、今後もJ-POP・歌謡曲だけではなく、アニソン、ゲームミュージックなど、ジャンルレスに日本が生み出してきた名曲たちとクリエイターをマッチングさせ、新しいクリエイティブをお届けします。
 
今後も本プロジェクトの動向にご注目ください。  

 
▼第一弾
Romanticが止まらない × Lafuzin / Newtro
ティーザー:https://youtube.com/shorts/VvaWJ0orFJA
本編プレミア公開:https://youtu.be/RXfXD8MyUR8

<INFORMATION> 
▼Newtro YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@newtro9917/
▼X(※Twitter)
https://twitter.com/Newtro_Japan
▼TikTok
https://www.tiktok.com/@newtro_japan
▼Instagram
https://www.instagram.com/newtro_japan/
▼Threads
https://www.threads.net/@newtro_japan
 
 
<TV PROGRAM> 
▼MUSIC ON! TV「Newtro-ニュートロ-」
https://www.m-on.jp/program/detail/newtro/
毎週木曜21:55~22:00
初回放送:8/3(木) 21:55〜22:00
楽曲制作過程やアレンジのポイントを解説。
 
 
<CREATOR> 
▼楽曲
C-C-B「Romanticが止まらない」
1985年にリリースされた同楽曲は、80年代を中心に数多くのヒット曲を生み出してきた、松本隆(作詞)と筒美京平(作曲)というゴールデンコンビにより制作され、人気ドラマ「毎度おさわがせします」の主題歌となった名曲。
  
▼アーティスト
Lafuzin(ラフジン)

Lafuzin

Official web site:https://lafuzin.bitfan.id/
Inastagram:https://www.instagram.com/lafuzin/
X(※Twitter):https://twitter.com/lafuzin
    
元ポップスバンド"CHEESE  CAKE"のベース担当、Vo.田村三果とプロデューサーBRIAN  SHINSEKAIによるユニット。ソフィスティ・ポップ、シンセポップ、日本のニューミュージック/歌謡などに影響を受けた独自のニューレトロな音楽を製造する懐かしくも新しいポップ・デュオ。  

本人コメント

・田村三果(Vocal)
ロマンチックってなんていい言葉なんでしょうか。全てを包み込む様な多幸感と、ある意味80年代を象徴する様な言葉だと思います。現代に不足しているロマンチックを注入できるように、ロマンス120%で唄わせて頂きました。笠  浩二への追悼の意も込めて…
 
・BRIAN  SHINSEKAI(Producer)
80年代の日本のシンセポップ/歌謡曲として最高峰の多幸感と完成度なので、僕もその辺りのリバイバルサウンドは得意なのですが別角度からアプローチしてみました。
少し後ろの年代のタイトなテクノやニューウェーブ的な硬質な浮遊感で、楽曲の本質的な儚さとシュールさを引き出したいと思い仕上げていきました。
 
 
▼イラストレーター
・みずの紘(※「Romanticが止まらない × Lafuzin」イラスト制作)

みずの紘

本人コメント

曲のイメージや頂いていたリクエストをイラストへ落とし込むのが楽しかったです。
浮いている小物たちは80年代をイメージしつつ、メインの2人はスマートフォンを持っていたりと『ニューレトロ』を意識して描くようにしました。
 
 
・赤羽ブギウギ(※キーヴィジュアル制作)

赤羽ブギウギ

本人コメント

Newtroの世界観から最初に浮かんだイメージは、80、90sのかっこいいものを残しつつ新たな進化を遂げた近未来です。こだわった点としては、細かく描きこんでいくことで見るたびに新たな発見があり、長く楽しんでもらえるようにしたことです。イラストの世界に入って、Newtroの世界観をより楽しんで頂ければ嬉しいです!

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