日本初の技術から生まれた“トリゴネリン”配合のドリップコーヒー、 『巣ごもり需要』で絶好調。今冬の売上は昨春の約5倍！

食品の通信販売や企画制作を行うクレアル株式会社（本社 東京都杉並区、代表取締役社長 渡辺順子）は認知機能の改善が期待できる成分トリゴネリンを配合した日本初*のドリップタイプコーヒー『トリゴネージ コーヒー』の今冬のAmazonでの売上（2020年11～2021年1月）が昨春（2020年3～5月）の約5倍となりましたことをお知らせいたします。*クレアル（株）調べ

トリゴネリンとは、コーヒーの生豆に多く含まれる健康成分で、2000年代初頭の研究で認知機能に対する有用性が数多く認められました。しかし、トリゴネリンは熱に弱く、豆を焙煎する過程でほとんどが消失してしまい、有効活用が難しい成分でした。
研究を重ねること2年、焙煎する前の豆からトリゴネリンを粉末として抽出する技術を生み出し、低温で焙煎したコーヒーなどに比べ、数倍ものトリゴネリンを残すことに成功。この特許技術により、トリゴネリンを粉末として配合させた日本初のドリップコーヒーを開発しました。

大手コーヒーチェーンからトリゴネリン粉末の購入依頼がくるなど、コーヒー業界の中で注目が集まっています。

2012年の発売開始以来、売上は微増でしたが、2020年冬（2020年11～2021年1月）には、昨春（2020年3～5月）と比較し、Amazonでの売上が約5倍と急増しました。
ウェザーニュースの「寒くなる時季の飲み物、あなたは何派？」というアンケートにおいて、緑茶や紅茶を圧倒して7割近くの人がコーヒー派という結果があるように、寒くなる時期はコーヒーの人気が高まりますが、今冬は特に自宅で飲みたいという“巣ごもり需要”が高まったことが大きく影響したのかもしれません。

また、広島大学や筑波大学の調査（https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/59484）では、新型コロナの拡大により、認知症の人の症状が悪化傾向であることや、半数以上の高齢者が認知機能の低下を実感している実態が明らかになっています。University of Toronto の高齢者3,000人の研究（https://medical-tribune.co.jp/kenko100/articles/180928529378/）では、夏季と比べて冬季の認知機能は低くなると報告。その差は、約5年分の老化による変化に相当すると発表しています。
新型コロナ、さらに冬に流行ということで、認知機能を気にする人が増加していることも、売上増加につながっているのかもしれません。

商品名：トリゴネリン配合ドリップコーヒー「トリゴネージ コーヒー スペシャルブレンド」
（モカブレンド、ブルーマウンテンNo.1ブレンドもあり *価格は以下参照）
価　格：300ｇ（10ｇ×30袋）税込4,100円　
商品詳細：https://crearfoods.com/trigonagecoffee-index.html

スペシャルブレンド 　300ｇ（10ｇ×30袋）税込4,100円

モカブレンド 　300ｇ（10ｇ×30袋）税込4,100円

ブルーマウンテンNo.1ブレンド 　200ｇ（10ｇ×20袋）税込5,940円

クレアル株式会社では、コーヒー生豆由来の健康成分トリゴネリンを独自技術により粉末として抽出することに成功。トリゴネリン粉末を配合したコーヒー、ココア、チョコレート、日本茶などを開発・販売し、お客様が嗜好品を楽しみながら健康的な毎日を送れるようサポートします。

＜参考情報＞
トリゴネリンは食品の中でもコーヒー生豆に多く含まれますが、最近では鹿児島の桜島大根にも豊富に含まれていることがわかりました。研究が進む中、トリゴネリンの血管機能の改善も認められています。トリゴネリンに関する研究はここ数年で一気に増加しており、昨今では2000年代の20倍近くの研究文献*が出され、多くの効果がうたわれています。　*PubMedにてtorigonellineで検索した結果

会社名：クレアル株式会社　https://crearfoods.com
所在地：東京都杉並区阿佐⾕南3-49-2
代表者：代表取締役社長　渡辺順子
設　立：2000年8月
事業内容：食品の通信販売／企画制作