アフターコロナ時代の地域医療、病院はいかにあるべきか【JPIセミナー 12月02日(木)開催】

【会場受講】又は【ライブ配信受講】をお申込の場合は、セミナー終了3営業日後から、4週間何度でもアーカイブをご視聴いただけます。

日本計画研究所は、学校法人城西大学 経営学部マネジメント総合学科 教授(行政学) 伊関 友伸 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
◆セミナー終了後(アーカイブご視聴後)、講師へのご質問やお取次ぎもさせて
 いただきます。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークが構築され、新たなビジネスの創出
 に、大変お役立ていただいております。

ローコストの自治体病院建築に必要なもの 新型コロナウイルスへの対応

アフターコロナ時代の地域医療、病院はいかにあるべきか

~三豊市立永康病院の事例 ECI手法の導入 人物重視の公開プロポーザル等~

〔講義概要〕

新型コロナウイルス感染症は、その中心地を中国から米国、欧州、中南米、アフリカなどに移しながら拡大、世界の人々の生命や生活に深刻な影響を与えてきた。本講演は、新型コロナウイルスに対して、わが国の政府や地方自治体、医療機関がどのように対応してきたのか。今回の新型コロナウイルスの蔓延の経験を踏まえて、これからの病院のあり方はどのようにあるべきなのか、講演者の研究テーマである自治体病院を中心に議論を行う。

〔講義項目〕

1. 新型コロナウイルスに病院はどのように対応したのか
 (1)新型コロナウイルスの蔓延に対する国・地方自治体の対応
 (2)病院はどのような形で新型コロナウイルスの患者を受け入れてきたのか
 (3)財源的に見た新興感染症対応への自治体病院と民間病院の役割
2. アフターコロナ時代、病院はどう変わっていくのか
 (1)本格的少子高齢社会の到来
 (2)新興感染症と地域医療構想
 (3)病院の統合再編と病院間の連携
 (4)古い病院建物の建替え、個室の重要性
3. 【ケーススタディ】ローコストの自治体病院建築に必要なもの
 (1)香川県の三豊市立永康病院の事例
 (2)ECI手法の導入
 (3)担当者の人物重視の公開プロポーザル
 (4)感染症対応・職員のアメニティ重視の病院建築
4.関 連 質 疑 応 答
5.名 刺 交 換 会 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。

〔講  師〕

学校法人城西大学
経営学部マネジメント総合学科
教授(行政学)
伊関 友伸 氏

〔開催日時〕

2021年12月02日(木) 09:30 - 11:30

〔会  場〕

JPIカンファレンススクエア
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766

〔参 加 費〕

▶︎【会 場 受 講】1名 : 33,550円(資料代・消費税込)
 2名以降 28,550円 (社内・関連会社で同時お申込しみの場合)
▶︎【ライブ配信受講】 1名 : 33,550円(資料代・消費税込)
 2名以降 28,550円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
※【会場受講】又は【ライブ配信受講】をお申し込みの場合は、セミナー終了3営業
  日後から4週間何度でもアーカイブをご視聴いただけます。
▶︎【アーカイブ配信受講のみ】 1名 : 33,550 円 (資料代・消費税込)
※ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。


〔詳細・申し込み〕

〔ライブ配信・アーカイブ配信について〕

【お問合せ】

JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9766
URL  https://www.jpi.co.jp

【株式会社JPI(日本計画研究所)】

“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。


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