吸盤ブロックを用いた、家庭での遊びを楽しみながら創造力、発想力、思考力、空間把握能力を高める新感覚知育玩具『くっつき虫』を12/25に販売開始！

2020-12-18 10:30

株式会社グローバルアジアパートナーズ(本社：東京都新宿区、代表取締役：塚本英二)は、指先に心地よい刺激を届ける吸盤ブロックを用いた、遊び方、組み合わせ次第で自由自在に創造力、発想力、思考力、空間把握能力を高める事ができる新感覚知育玩具『くっつき虫』の販売を12月25日(金)より開始します。

社会的背景

新型コロナウイルスにより大人だけではなく、子供たちの生活にも大きな影響がでております。例えば、多くの幼稚園、保育園や、小学校の休園・休校や短時間授業の実施などが挙げられます。また、毎年楽しみにしていた園内、校内の行事やイベントが延期または中止になっております。幼稚園、保育園や小学校での時間が減り、自粛中の小学生の外遊びの時間は大幅に減少しています。

慶應義塾大学医学部教授坪田一男教授の調査※1(調査時期：2020年6月25日～6月28日)では、自粛期間中の小学生が1日に外で遊ぶ平均時間は、わずか30.3分/日、(調査が行われた自粛期間後の6月下旬で42.4分/日)となっており昨年の平均時間66.2分より大きく減少しています。

そんな中、ベネッセ教育総合研究所のアンケート調査※2(調査時期：2020年5月22日～24日)では、「コロナ流行に伴う悩みや気がかり」に関する質問において「家で子供にさせる(する)ことがない」(44.7％)、「子供がテレビやDVDを見る時間が増えている」(48.0％)と約半数の親御さんが答えております。

また、文部科学省のホームページに掲載されている学習支援コンテンツポータルサイトの幼児教育について※3では、「幼児は遊びや生活を通して学んでいます。」と述べられており、家族が家で過ごす時間が増えている今、子供が家庭での遊びなどを通じて満足感や充足感を味わい、学びを深められるような支援を推奨しております。

そのため、グローバルアジアパートナーズでは、このような現状を踏まえ、子供たちが家庭での遊びを楽しみながら、創造力、発想力、思考力、空間把握能力を高める事ができるブロックと吸盤を組み合わせた新感覚知育玩具『くっつき虫』を販売する事にしました。

新商品について

『くっつき虫』は、数多くの知育玩具を輸入販売してきた自社で今回開発しました。今までのブロック式の玩具に吸盤を掛け合わせることで遊び方の幅が広がるだけでなく、吸盤をくっつけたり、剥がしたりするときのクセになる特徴的な指先の感覚が脳を刺激し活性化する今までにない新感覚知育玩具となります。様々な形や大きさ、色の吸盤ブロックがあり、吸盤ブロック同士をくっつけるのはもちろんの事、壁や地面、窓ガラスや家具など様々な場所にくっつける事ができ、お風呂の中でも遊びながら発想力や創造力、空間把握能力を鍛える事ができます。これらの重要な能力をぜひとも高めて頂きたいと思いこの度『くっつき虫』を開発しました。

また、安心してお子様に遊んで頂けますよう安全面にもこだわっております。『くっつき虫』は高品質シリコン素材で製作されており投げたり踏んだりしてもケガの心配はいりません。そして、塗料も100％天然由来のものを使用し、水洗いや食洗器にも対応している為、簡単に吸盤ブロックを清潔に維持でき、万が一お子様が舐めてしまっても安全です。(有害物質を含まない証明書「輸入食品等試験成績証明書」も取得しております。)吸盤ブロックは、すべて専用の大きなボトルに簡単に収納できるためお片付けも簡単です。

■商品リンク先： https://item.rakuten.co.jp/cybermall/stickingbug/