【9/14開催】上場断念しても奥の手アリ?ステップアップ上場も見据えた経営戦略を学べるセミナーを開催

~反社チェックサービサー主催・TOKYO PRO Marketの上場審査を請け負うプロが解説~

 反社チェック専用ツール「RISK EYES(リスクアイズ)」は、2023年9月14日(木)に株式会社日本M&Aセンターの荒木氏をゲストにお招きし、TOKYO PRO Market(東京プロマーケット)※1と一般市場の違いや、グロース市場へのステップアップ上場について学べるオンラインの無料セミナーを開催いたします。

※1 TOKYO PRO Market:「TPM」「プロマーケット」と呼ばれている、東京証券取引所が運営する株式市場の1つ。株を買うことができる投資家を株式投資の知識や経験が豊富なプロ投資家(特定投資家)に限定している。

グロース上場断念しても奥の手アリ? ステップアップ上場も見据えた経営戦略 ~TOKYO PRO Marketの上場審査を請け負うプロが解説~
グロース上場断念しても奥の手アリ? ステップアップ上場も見据えた経営戦略 ~TOKYO PRO Marketの上場審査を請け負うプロが解説~

◆市場再編によってグロース市場へのIPOが難しくなった

 2022年4月に行われた東京証券取引所の市場再編は、コロナ禍で業績が低迷し、思った以上の成長ができていない企業にとってIPOを断念させるほどのインパクトを与えました。特にグロース市場の上場維持基準の変更により、従来のマザーズ市場の時価総額10億円以上の基準から、上場より10年経過後時価総額40億円以上の達成が必要となり、より高い成長を求められるようになりました。

 そんな中、注目を集めているのがTOKYO PRO Market(東京プロマーケット)です。近年ではグロース市場に次ぐ新規上場数を誇り、一般市場にはない柔軟な上場基準のため、手っ取り早く上場し、成長の基盤を作ってからグロース市場へのステップアップ上場を行う企業も増えています。

 そこで今回はTOKYO PRO Marketの上場審査を請け負うJ-Adviser※2である株式会社日本M&Aセンターより荒木氏をゲストに招き、TOKYO PRO Marketと一般市場の違いや、一般市場へのステップアップ上場について事例を交えて解説します。上場審査を実際に行うJ-Advierから事例をベースに解説するため、上場を断念していた企業にとって再度上場へ挑戦する第一歩となることを期待します。

 当社では、今後も定期的に専門家を招いたセミナーを開催し、反社会的勢力排除対策だけでなく企業の取引リスクについての課題解決をサポートできるサービスに成長できるように邁進して参ります。

※2 J-Adviser:東京証券取引所から「上場のプロフェッショナル」として認められた企業。TOKYO PRO Marketへの上場の審査・モニタリング業務を委託されている。

◆セミナー概要

1.開催日時: 2023年9月14日(木) 12:00~13:00
2.主催者 : ソーシャルワイヤー株式会社
3.申込先 : https://www.riskeyes.jp/__/short_urls/SI
※お申込み者には後日専用URLをメールいたします。
4.参加費 : 無料

◆講演内容

1.一般市場とTOKYO PRO Market(東京プロマーケット)の違い
・市場再編の影響とIPOマーケット事情
・売上要件も株主数要件もなし!柔軟な東京プロマーケットの新規上場要件
・東京プロマーケット独自のメリット/留意点

2.TOKYO PRO Market ⇒ 一般市場へ ステップアップ上場事例とメリット解説
・ステップアップ上場をする3つのメリット
・事例①<ブリッジコンサルティンググループ株式会社>史上最速の1年1ヶ月でグロースへステップアップ!
・事例②<株式会社AIAI>TPMで得た信用力とM&Aで成長しグロース上場!

3.TOKYO PRO Marketへの上場スケジュールとIPO審査上のポイント
・東京プロマーケット上場までの主なスケジュール
・上場指導/審査の過程で専門家が確認するポイント

4.質疑応答

◆登壇者紹介

株式会社日本M&Aセンター TOKYO PRO Market事業部 マネージャー 荒木 賢治 氏

株式会社日本M&Aセンター TOKYO PRO Market事業部 マネージャー 荒木 賢治 氏
株式会社日本M&Aセンター TOKYO PRO Market事業部 マネージャー 荒木 賢治 氏

2016年に大手証券会社に入社、公開引受部に所属し、主に上場支援アドバイザリー業務、引受業務に従事。その後、上場企業カバレッジ業務を経て、2021年に株式会社日本M&Aセンター TOKYO PRO Market事業部に参画。以降、TPM上場準備支援、コンサルティング業務に従事。

◆こんな方におすすめ

・ 市場再編により一般市場への上場要件を満たせなくなった企業
・ できるだけ早く上場したい方
・ TOKYO PRO Market(東京プロマーケット)について知りたい方
・ 上場審査を請け負うJ-Adviserの話を聞きたい方

■ 会社概要

商号  : ソーシャルワイヤー株式会社(証券コード:3929)
代表者 : 代表取締役社長 矢田 峰之
所在地 : 東京都港区新橋1-1-13 アーバンネット内幸町ビル3階
設立  : 2006年9月
事業  : インフルエンサーPR/リリース配信/クリッピング/シェアオフィス運営/取引先反社チェック/クラウド翻訳
URL  : https://www.socialwire.net/

【本件に関するお問い合わせ】
ソーシャルワイヤー株式会社
RISK EYES運営事務局
担当 :佐々木
電話 :03-6868-8874
メール:support@riskeyes.jp


AIが記事を作成しています