近大生の胃と心を満たしてきた名物食堂「キッチンカロリー」 53年の歴史に幕、最終日に在学生・OBが花束を贈呈

近大生の胃と心を満たしてきた名物食堂「キッチンカロリー」
近大生の胃と心を満たしてきた名物食堂「キッチンカロリー」

昭和42年(1967年)9月1日の開店以来、53年間に渡って近畿大学生を見守り続けてきた大学通りの洋食店「キッチンカロリー」が、令和2年(2020年)8月31日(月)、その歴史に幕を閉じます。ボリューム満点の洋食を安く食べられることから、特に体育会系の学生たちがこぞって通ってきた洋食店です。最終日に、感謝の気持ちを込めてアメリカンフットボール部の在学生と卒業生が店主に花束を贈呈します。

【本件のポイント】
●53年間に渡って近大生を見守り続けてきた大学通りの洋食店が閉店
●名物「ガチャ鉄板焼き」は多くの卒業生たちの思い出の味
●最終日にアメリカンフットボール部の在学生とOBが感謝の気持ちを込めて花束を贈呈

【本件の内容】
近畿大学東大阪キャンパスの西門前にある洋食店「キッチンカロリー」は、今から53年前の昭和42年(1967年)9月1日にオープンました。名物「ガチャ鉄板焼き」は多くの卒業生たちの思い出の味であり、ボリューム満点の洋食を安く食べられることから、特に体育会系のアメリカンフットボールや応援部の学生たちがこぞって通ってきた大学通りの名物店です。また、平成29年(2017年)、本学と吉本興業の共催で、東大阪キャンパスにて行われた卒業生向けイベント「ホームカミングデー」では、キッチンカロリーを舞台に吉本新喜劇が繰り広げられました。
長きにわたって近大生の胃と心を満たしてきた「キッチンカロリー」が、令和2年(2020年)8月31日(月)をもって53年の歴史に幕を閉じることになりました。閉店することが決まってからは、別れを惜しむ卒業生が全国から来店し、連日にぎわいを見せています。最終日に感謝の気持ちを込め、アメリカンフットボール部の在学生とOBから店主に花束を贈呈します。

【花束贈呈セレモニー概要】
日時:令和2年(2020年)8月31日(月)14:00~14:30
場所:キッチンカロリー
   (東大阪市小若江3-7-5、近鉄大阪線長瀬駅徒歩約10分)

【ご参考】
近畿大学が運営する、ニュース系キュレーションメディア「Kindai Picks(キンダイピックス)」で「キッチンカロリー」の閉店に関する記事を掲載しています。

『愛を込めて「キッチンカロリー」に花束を。53年、近大生の胃と心を満たしてきた名物食堂が閉店』
記事URL:https://kindaipicks.com/article/002104

【関連URL】
近畿大学
https://www.kindai.ac.jp/


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