ダンス × 三味線 × アイヌ・ウポポ 異なるジャンルの融合により溢れだす夢幻の舞台 『音楽舞踊劇 IZUMI』シアタートラムにて上演! カンフェティでチケット発売

平山素子 × 本條秀慈郎 × 床絵美『音楽舞踊劇 IZUMI』が2022年2月17日(木)~2月20日(日)にシアタートラム(東京都世田谷区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて12月10日(金)より発売開始です。

カンフェティで12月10日(金)10:00よりチケット発売開始
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=64052&

公式ホームページ
https://alfalfalfa.net/izumi/

泉 絶え間なく迷宮のように続く神秘。
渇き・祈り・白昼夢・輪廻・・・
私が舞踊家として乗り越えなくてはならないすべての課題を映し出す鏡のようにも、
すべてを飲み込み無にしてしまう穴のようにも感じる。
今はただ、音の振動に誘われてどこまでも透明で深い世界へと突き進んでみたい。
演出・振付・出演 平山 素子 (振付家・ダンサー)

アイルランドの詩人・劇作家W.B.イェイツが、能楽に影響を受けて執筆した戯曲『鷹の井戸』 。
物語の鍵となる「不死の水」に着想を得て、舞踊家・平山素子が時間の呪縛を解き放つ!
若手三味線奏者として国内外で活躍著しい本條秀慈郎、
アイヌの伝承音楽ウポポを唄う床絵美とともに、たどり着くのは夢幻の世界。

プロフィール

演出・振付・ダンス

平山素子 Motoko Hirayama

静謐さと昂揚を自在に奏でるダンサーとして観客の熱い支持を集め、06年S・ザハロワ(ボリショイ劇場バレエ団)に『Revelation』を提供し振付家として頭角を現す。08年新国立劇場『春の祭典』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、江口隆哉賞受賞。16年スペイン・バスク地方やアイヌ伝承音楽とのコラボレーション作品『HYBRID』で大規模な欧州ツアーを成功させた。筑波大学体育系准教授。
http://www.motokohirayama.com/

三味線

本條秀慈郎 Hidejiro Honjoh

本條秀太郎に古典・現代の双方を師事。次世代へ三味線音楽のレパートリーを広げていくことを目指し、多くの作曲家に作品を委嘱。20年には大野和士指揮/都響スペシャルで藤倉大《三味線協奏曲》を初演。坂本龍一はじめ、ジャンルを超えたアーティストとの創作活動を展開するなど、活躍の場を広げている。17年度文化庁文化交流使。文化庁芸術祭新人賞、出光音楽賞ほか受賞多数。

アイヌ・ウポポ

床 絵美 Emi Toko

北海道出身。幼少より阿寒湖畔で育ち地元の人々や祖母から伝承されてきたアイヌ民族の唄・舞踊に親しみ育つ。1997年より唄い手として活動開始(1997Marewrew, 2008Riwkakanto, 2012Kapiw& Apappo)。コンテンポラリーダンサーの平山素子作品『HYBRID』スペイン公演、高木正勝『山咲み』コンサート等、ウポポ(唄)を通して様々なアーティストとの共演も行っている。

公演概要

■公演名
平山素子 × 本條秀慈郎 × 床絵美 『 音楽舞踊劇 IZUMI 』

■公演日時
2022年2月
17日(木)19:00
18日(金)19:00
19日(土)17:00
20日(日)14:00
※開場は開演の30分前

■会場
シアタートラム

■カンフェティ取扱いチケット料金
一般 前売:5,000円 当日:5,500円
高校生以下:2,500円 ※当日要年齢確認
24歳以下:3,000円 ※当日要年齢確認
(全席指定・税込)

■スタッフ
サウンドスケープ: SKANK、スカンク / 美術: 乗峯雅寛(文学座) / 衣裳: 堂本教子 / ヘアメイク: 上田美江子 / 舞台監督: 柴崎大 / 照明: 高田正義(RYU.inc) / 音響: 河田康雄 / 宣伝美術: TAKAIYAMA inc. / 宣伝写真: 吉田多麻希 / ウェブサイト: 三五さやか / 映像制作: SETENV / 制作: 山口佳子、滝沢麻衣(NPO alfalfa) / 企画製作: NPO alfalfa
主催: NPO alfalfa
提携: 公益財団法人せたがや文化財団 世田谷パブリックシアター
後援: 世田谷区
助成: 独立行政法人日本芸術文化振興会、公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団

【お問合せ】
NPO アルファルファ
E-mail: info@alfalfalfa.net
Tel: 080 4670 4520
HP: https://alfalfalfa.net


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