親和クリニック 総院長 音田 正光氏が、新刊『薄毛は医療で治す』を7月30日発売!

株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目9番7号、代表取締役:久保田貴幸)は、新刊「薄毛は医療で治す」(著者:音田 正光)を7月30日に発売いたしました。

『薄毛は医療で治す』詳細

書籍内容

老若男女、すべての薄毛の悩みを救う
半永久的に生え続ける「自毛植毛」とは!?
科学的根拠に基づいた植毛術を、専門医が分かりやすく解説

テレビや新聞、雑誌を見れば、「育毛」「発毛」をうたった商品、
サービスがあたかも効果があるように紹介されており、
ネットで検索すれば、目が回るほどの情報が溢れています。
しかし、残念ながらその多くは科学的根拠に乏しく、薄毛を治す、
つまり、「毛髪を増やす」という実効性は期待できないのが実情です。

薄毛の悩みは、もはや中高年男性限定のものではありません。
リモート映えやマスク映えを良くしたい、小顔に見せたいなど、
そのニーズは若年化、多様化しています。
しかしその対策については情報過多で、次から次へとさまざまな商品やサービスに
手を出しては挫折を繰り返してしまう人も少なくありません。

本書では、そんな悩める人の救世主となる植毛術「自毛植毛」を詳しく紹介します。
「自毛植毛」は、分かりやすくいえば“毛髪の引っ越し"。
自分の毛髪組織を移植することで、生えてほしい場所に半永久的に生え続けるのが特徴で、
その技術は年々進化し続けています。

薄毛治療の専門医として約二十数年にわたり3000人を超える患者と向き合い、
この自毛植毛を手掛けてきた著者が、自毛植毛を含めた薄毛治療の実際を、
余すところなく解説します。
変化する薄毛の悩みの傾向や、現在の薄毛対策の問題にも触れるほか、
【スペシャルインタビュー】Mr.マリックさんの実体験に基づく治療レポートも
収録しました。

目次

はじめに

[ 第1章 ]生え際や額のヘアラインを整えたい、リモート映えを良くしたい──
時代とともに変化する「薄毛」の悩み
・自信がない、人と話せない……人生に影を落とす薄毛の悩み
・薄毛は、もはや中高年男性限定の悩みではない
・コロナ禍で薄毛の悩みにも変化が
・「より美しく」──薄毛対策の新たなニーズ
・「若返ったつもりが、薄毛に⁉」美容整形の功罪
・90 年代「細眉ブーム」の反動
・薄毛対策も「自己投資」の時代に
・親子連れ、夫婦、カップルで来院──オープンになってきた薄毛相談
・薄毛は髪質や密度にも左右される
・短い抜け毛はハゲの始まり⁉
・男性ホルモンと「AGA」の切っても切れない関係
・気づきにくい頭頂部のAGA
・AGAは止められない。だから先手を
・AGA以外の、薄毛を進める原因
・「ストレスで10円ハゲ」は誤り
・多彩な要因が絡み合う女性の脱毛

[ 第2章 ]情報過多で正しい治療法にたどり着けない──
現在の薄毛対策の問題点
・情報はたくさんあるのに、“答え"がない
・間違いだらけの薄毛対策
〈シャンプーなどのヘアケア製品〉
〈サプリメント、食品〉
〈サロンなどの施設〉
〈カツラ〉
〈増毛〉
〈増毛パウダー〉
・投薬治療にも“限界"がある

[ 第3章 ]移植して生着した髪の毛は半永久的に生え変わり続ける──
薄毛の根本的解決策は「自毛植毛」のみ
・最も確実な薄毛治療、それが「自毛植毛」
・薄毛になりにくい領域から毛髪を移植する
・一度の植毛で、永続的に毛が生え続ける
・思いどおりの毛量、スタイルが一日で手に入る
・自分の組織だから、拒絶反応がない
・自然な仕上がりは術者の腕の見せ所
・手術後は、自然に生えそろうのを待つだけ
・痛みや出血が少なく、日帰りも可能
〈FUSS法〉
〈FUE法〉
・世界のスタンダードは「切らない」FUE法
・自毛植毛Q&A

[ 第4章 ]進化する植毛術
自然なボリューム感をつくることができる高密度自毛植毛法
・FUEの弱点を克服したオリジナル自毛植毛「MIRAI法」
・独自の機器開発で高密度&低侵襲を実現
〈高密度〉
〈低侵襲〉
・手術の短時間化で、さらなる負担減
・スピーディだから、生着率も高い
・難しい頭頂部への大量植毛も可能
・ロボット植毛には真似できない技術
・「ばれたくない」は切実な願い
・術式のさらなる進化──究極の“目立たない"植毛「NC-MIRAI法」
〈NC-MIRAI法 手術の流れ〉
・術式をカスタマイズして高コスパを実現「United MIRAI法」
・植毛手術後のアフターフォローについて
・アフターフォローQ&A
【スペシャルインタビュー】
超魔術師Mr.マリックさん(「NC-MIRAI法」を語る)
・50歳過ぎから「きてるかも……」ヘアケアや育毛剤も効果を実感できず
・手術を受けたという感覚もないくらい「あっという間」痛みもまったくなし
・手術翌日から、誰にも気づかれず普通に仕事。
自然の毛だから安心。これ以上の治療法はないでしょう
〈治療の流れ〉

[ 第5章 ]薄毛治療は新時代へ──
自毛植毛は科学的根拠に基づいた医療である
・顧客ファーストを貫く
・薄毛も早期発見、早期治療が大事
・植毛手術は保険診療
・日本人の髪質や皮膚に合った技術開発を
・薄毛を「治す」が当たり前の時代に

おわりに

書籍概要

書籍名 :薄毛は医療で治す
著者 :音田 正光
価格:880円(税込)
体裁 :176ページ
ISBN-10:4344934261
出版社 :幻冬舎メディアコンサルティング
URL:https://wadainohon.com/books/978-4344934269/

著者プロフィール

■ 音田 正光/オンダ マサミツ

親和クリニック 総院長
医学博士。福島県立医科大学大学院修了後、
米国The Burnham Institute, Center for Aging and Neuroscience,Postdoctoral fellow、
日本医科大学老人病研究所等で一般外科、消化管外科、
乳腺内分泌外科の臨床、および分子生物学、分子腫瘍学の研究に約十数年従事したのち、
植毛手術を開始。
最近の10年間で、前半の約5年間はFUSS手術をメインに執刀。
症例数は1000例超、その後はFUE手術にて症例数2000例以上の実績をもつ。
平成20年、採取に動力パンチを用いたFUE手術に関する論文を執筆し、
この分野の先駆的報告者となった。
得意な自毛植毛手術は、ハイスピードメガセッション、
Super Dense Packingによる高密度移植などの最先端植毛手術。

(執筆協力)
中山樹一郎
親和クリニック 福岡院 院長
福岡大学 名誉教授。日本皮膚科学会 皮膚科専門医。
昭和50年九州大学医学部卒業。
平成3年同大医学部助教授、平成10年福岡大学医学部主任教授、
平成26年福岡大学医学部総合医学研究センター教授を経て現職。

滝田賢一(第2章担当)
親和クリニック 大阪院 院長
日本外科学会認定専門医、医学博士。
福島県立医科大学大学院修了後、同大学付属病院、国立病院機構福島病院の後、
平成26年親和クリニック新宿副院長を経て現職。
自毛植毛手術は4年間で1500症例以上を経験。
得意な手術はFUE自毛植毛手術。

福島俊彦(第3章担当)
親和クリニック 名古屋院 院長
日本外科学会指導医・専門医他。医学博士。
福島県立医科大学大学院修了後、同医科大外科学第2講座へ入局。
福島県立医科大学医療工学講座・器官制御外科学講座・甲状腺内分泌学講座准教授
を経て現職。

安藤善郎(第4章担当)
親和クリニック 医師
医学博士。日本外科学会・外科指導医。
日本慢性期医療協会・慢性期医療総合診療医。
日本大腸肛門病学会・大腸肛門病専門医、指導医。
福島県立医科大学第2外科入局。
神戸逓信病院・京都逓信病院外科部長を経て現職。

図師伸一郎(第4章担当)
親和クリニック 医師
平成元年福岡大学皮膚科入局。
福岡大学病院勤務後、民間の皮膚科部長、美容皮膚科院長を経て現職。
マジシャンとしても活動。芸名「Dr.ZUMA」はMr.マリック氏が命名。

会社概要

商号 : 株式会社 幻冬舎メディアコンサルティング
代表者 : 代表取締役 久保田貴幸
所在地 : 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-9-7
設立 : 2005年6月27日
資本金:42,250千円
事業内容 : 出版を通じた企業のブランディング支援・コンサルティング業務
URL :https://www.gentosha-mc.com/

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〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目9番7号
TEL:03-5413-0701
URL :https://www.gentosha-webma.com
E-Mail:info@gentosha-webma.com

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