キヤノンマーケティングジャパングループが防災備蓄品をフードバンクへ寄贈

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(社長:川崎正己、以下キヤノンMJ)は、は、日本でフードバンク活動を行っているNPO法人 セカンドハーベスト・ジャパンの活動趣旨に賛同し、活動を支援しています。

2013年4月・5月のキヤノンITソリューションズに続き、9月13日にキヤノンマーケティングジャパン(株)の品川本社と札幌支店が、災害対策用のビスケット約6,000個と飲料水約7,000本を寄贈しました。
今回寄贈した食料および飲料水は、国内の社会福祉施設などへ届けられました。

フードバンク活動とは、包装の不具合や賞味期限が迫っている、季節商品であるなどの理由から、賞味期限内であるにも関わらず流通できない食品を食品メーカーや販売者などから寄付として受け取り、食糧を必要としている福祉施設や貧困者に配分する活動のことです。セカンドハーベスト・ジャパンは日本で初めてフードバンク活動をはじめたNPO法人で関東圏を中心に全国規模で活動を展開しています。最近は、食品メーカーや販売者だけでなく、一般企業の防災用備蓄食糧・飲料水の寄贈も受けています。

キヤノンMJグループは、社会福祉への貢献と環境負荷の軽減を図るため、今後も防災備蓄食料等のフードバンク寄贈活動を推進します。

フードバンクへ寄贈
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