(株)山下設計の図書館設計事例と、図書館のこれからの可能性について【会場受講先着15名様限定】【JPIセミナー 1月26日(火)開催】

◆ライブ配信有◆ 安田俊也 常務執行役員 デザインラボ室長:多様な形に変形し様々な機能と融合する図書館 ~動的ストレージ まちづくりと図書館 本と向き合う空間~

日本計画研究所は、株式会社山下設計 常務執行役員 プリンシパルアーキテクト デザインラボ 室長 安田 俊也 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
セミナー終了後には、講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたしますので、ビジネスに役立てていただける構成となっております。

本セミナーは、会場(先着15名様限定)及び、ライブ配信受講のいずれかをご選択いただけます。

タイトル

安田俊也 常務執行役員 デザインラボ室長
多様な形に変形し様々な機能と融合する図書館
(株)山下設計の図書館設計事例と、図書館のこれからの可能性について
~動的ストレージ まちづくりと図書館 本と向き合う空間~

講義概要

世の中には様々な公共施設が存在していますが、図書館は多様な形に変形し様々な機能と融合することで、その姿を融通無碍に変化させるという意味で際立った存在です。
今回の講演では、何故そのような特徴を図書館が持ち得るのか探ると共に、実作の紹介を通して図書館の持つ可能性を示します。さらに、様々な課題を抱える現代社会の中で、図書館は何をできるのか?その「種」を提示できればと考えます。

講義項目

1.図書館って何?
 (1)私が考える図書館の特性
  ① 図書館を越える図書館
   ~他の機能と融合し拡張する生命体のような存在としての図書館~
  ② 図書館でしかなしえないこと
   ~歴史・知・情報の集積、ストレージを中心に持つこと~
 (2)図書館その空間の多様性
2.実作紹介
 (1)ナセBA(米沢市立図書館)
 (2)Iビル(一宮市尾張一宮駅前ビル)
 (3)なみきスクエア
 (4)伊予市文化複合施設
 (5)石川県立図書館(プロポ案)
3.図書館、これからの可能性について
 (1)静的ストレージから動的ストレージへ
 (2)ソフトも含めた運動体の中で設計者の役割とは
 (3)立地する場所に合った「カタチ(個性)」のデザインが大事
4.関 連 質 疑 応 答
5.名 刺 交 換 会 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。

講  師

株式会社山下設計
常務執行役員
プリンシパルアーキテクト デザインラボ 室長
安田 俊也 氏

開催日時

2021年01月26日(火) 13:30 - 15:30

会  場

JPIカンファレンススクエア

東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766
https://www.jpi.co.jp/access

参加費

▶民間参加費1名 : 33,990円 (資料代・消費税込)
 2名以降 28,990円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
▶行政参加費:国家公務員・地方自治体職員の方は、1名 16,500円(資料代・消費税込)

ライブ配信について

ライブ配信受講ご希望の場合は、お申込時「ご連絡・ご質問欄」にご記入をお願いいたします。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用IDとパスワードを
   開催日の2営業日前にお送り致します。開催日時にZoomミーティングへ
   ご参加ください。
<3>当日配付資料等は、後日ご郵送いたします。
   受講後のご質問等、講師とのお取次ぎをさせていただきますので、
   ご遠慮なくお申し付けください。
※ご希望の方には事前の受講接続テストをさせていただいております。

〔詳細・申し込み〕

【お問合せ】

JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9766
URL  https://www.jpi.co.jp

【株式会社JPI(日本計画研究所)】

“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。


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