3月1日は嵐電301号車の日 貸切イベント開催

 京福電気鉄道株式会社(本社:京都市中京区、社長:大塚憲郎)は、2024年3月1日(金)に、根強い人気を誇る旧塗色の電車、嵐電モボ301形301号車の貸切イベントを開催します。西院車庫で、同じ塗色の103号車とともに撮影会を開催したのち、嵐山駅までを貸切で運行します。
 
 どこか懐かしさを感じる301号車に乗って、貸切電車ならではの普段と違った電車の旅をお楽しみください。

嵐電モボ301形301号車

<イベント概要>

【開催日時】 2024年3月1日(金)11時00分~ 
                   ※集合・受付開始10時50分
【集合場所】 西院車庫
【解散場所】 嵐山駅
【参加料金】 おひとり様4,040円(消費税込)
        ※大人・子ども同額
        ※別途手数料300円がかかります。
        ※お申し込み後の払い戻しはできません。
【参加方法】 事前申込制
       1月29日(月)10時00分より以下の専用サイトで申込受付
       申込サイトURL https://gicz.jp/open/17227919
【定  員】 40名様(定員になり次第受付を終了させていただきます)
【参加特典】 ・当日の運行ダイヤ図表、お土産(301号車グッズ)
       ・西院車庫前での撮影会

<ご参考>
嵐電モボ301形301号車
現在の嵐電における最古参の車両で、1971年(昭和46年)にトロリーポールによる集電方式の車両として製造したが、4年後の1975年(昭和50年)にポール集電が廃止となり、現在のZ型パンタグラフに交換した。
なお、新製時にトロリーポールを装備した旅客用車両としては、日本最後の形式となっている。

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