学生たちが自然と集まる親しみやすい場所へ 次世代型学生食堂 全面リニューアルオープン

麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)は、学生食堂「ひいらぎ」を2022年9月23日(金)にリニューアルオープンしました。

リニューアル前の「ひいらぎ」
リニューアル前の「ひいらぎ」
リニューアル後の「ひいらぎ」
リニューアル後の「ひいらぎ」

約27年にわたり、キャンパスライフの基礎となる「食」を提供してきた学生食堂「ひいらぎ」(以下、ひいらぎ)。学生アンケートでは「昼休みの混雑を解消して欲しい」、「授業の合間にくつろげる場所や勉強できるスペースが欲しい」などの声があがり、学生のニーズにあった空間造りを検討しておりました。秋セメスターの開始に間に合うよう、夏季休暇中にリニューアル工事を実施しました。

今回のリニューアルでは、「リビングルーム」をデザインコンセプトに改修しました。新しい「ひいらぎ」館内は、木目とグリーンを基調としたアットホームな雰囲気で、窓から見える「緑」の景色とも調和した作りとなっています。

新しくなった学生食堂では、4~5種類の日替わりメニューが楽しめるだけではなく、2階にはカフェコーナーも設置され、20~30種類の焼き立てパンやアイスなども購入できるようになりました。昼休みの混雑緩和を目的に、出入口の導線や券販売機の配置を見直したほか、スマートフォンでもメニューが見られるようになりました。また、「ひいらぎ」から少し歩いたところにある校舎「あすなろ」では、お弁当やパンの出張販売も行います。

学生に人気のベーカリーカフェ
学生に人気のベーカリーカフェ

「ひいらぎ」に訪れた学生からは、「美味しいランチを食べながら、ソファー席やBOX席などゆっくり過ごせるスペースが出来て嬉しい」と喜びの声が上がっています。

【麗澤大学について】

麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。


AIが記事を作成しています