「ワールド・ビアカップ2010銅賞受賞」の味が3年ぶりに復活! 富士桜高原麦酒「ラオホボック」10/24より発売!

富士観光開発株式会社(本社:山梨県南都留郡富士河口湖町船津 代表取締役社長 志村和也)が製造・販売する地ビール「富士桜高原麦酒」では、10月24日より限定ビール『ラオホボック』を3年ぶりに発売します。

『ラオホボック』は、定番のスモークビール「ラオホ」をベースに、富士桜高原麦酒ブルワリーのオリジナルレシピで醸造した限定ビールです。
定番の「ラオホ」の約1.2倍のモルトを贅沢に使用し、8月初旬の仕込みから約3カ月間、長期熟成させたことでアルコール度数が7.0%と高く、ボックビール特有のモルトの甘味をしっかりと残したコクのある味わいに仕上がりました。
「ラオホ」特有のスモーク香はもちろん、ロースト香やモルトの風味、アルコール感の全てにおいてバランスの良いビールです。

 また、『ラオホボック』は、2007年の初醸造より毎年1回醸造・販売を2011年まで行っておりました。その間、2010年には“ビールのオリンピック”と称される世界大会「ワールド・ビアカップ」で銅賞を受賞するなど好評をいただいてましたが、ここ3年は、定番ビールの醸造に追われ、醸造・販売を見送らざるをえませんでした。
しかし、今年、発酵タンクが増設されたことで限定ビールの醸造・販売が可能となり、今回『ラオホボック』も3年ぶりに復活することができました。

 購入は、地ビールレストラン・シルバンズの売店やインターネット通販(楽天市場:4本セット100セット限定)で販売致します。また、地ビールレストラン・シルバンズでは、樽生にて300mlグラス550円(594円)にてご提供致します。
ぜひ、秋の夜長、ゆっくりとプレミアムビールをご賞味下さい。

※ボック・・・ドイツ語で「濃い」という意味。
※ボックビール・・・原料のモルトを大量に使用し、モルトの甘味が特徴のアルコールの高いビール。

【商品概要】
商品名:富士桜高原麦酒・ラオホボック
発売日:平成26年10月24日
内容量:330ml瓶        希望小売価格:1本480円(税別)
アルコール度数:7.0%      賞味期限:製造日より6か月(要冷蔵)
販売場所:地ビールレストラン・シルバンズ他
インターネット通販:富士山からのおくりもの http://www.rakuten.co.jp/fujizakura/

【富士桜高原麦酒について】
「富士桜高原麦酒」は、富士山から十数年の歳月をかけて湧出する貴重な伏流水「富士桜命水」を使用し、ドイツでも数少ない国家認定校で百年以上の歴史と多くの優れた醸造士を輩出した「デーメンス醸造専門学校」で培った醸造技術で造るビールです。ドイツスタイルにこだわり、原料の麦芽は全てドイツより輸入しモルト100%です。また、濾過しないため生きた酵母が多く含まれており、ビール本来の味と香りがお楽しみいただけます。
「ピルス」、「ヴァイツェン」、「ラオホ」、「シュヴァルツヴァイツェン」の4種類を定番ビールとして醸造し、その他、季節により数種類の限定ビールを製造販売しております。


■現地へのお問合せ先■■■■■■■■■■■■■■■■■■
地ビールレストラン シルバンズ(富士桜高原麦酒) 
401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1
TEL 0555-83-2236
URL  http://www.sylvans.jp/
http://www.fujizakura-beer.jp/
E-mail sylvans@fuji-net.co.jp

■本件に関するお問合せ先■■■■■■■■■■■■■■■■■■
富士観光開発株式会社 総務部広報課 
401-396 山梨県南都留郡富士河口湖町船津3633-1
TEL 0555-72-1194  FAX 0555-72-3402
URL http://www.fuji-net.co.jp/  
E-mail koho@fujikanko.co.jp

ラオホボック
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