人気デザインユニットTENTと共同開発した“防水仕様”のリュック「VEIL waterproof」が登場！

急な雨から荷物を守る日常で頼れるリュックVEIL(ヴェール)

2025-06-11 09:00

株式会社バトン(大阪市西区、代表取締役：渡利仁)が、人気デザインユニットTENTと共同開発したバッグシリーズ「VEIL(ヴェール)」に、防水仕様の新モデルが追加しました。荷物を収める「インナー＝コア」と、機能を切り替える「アウター＝スキン」という二重構造はそのままに、防水性能を搭載しております。
第1弾「洗えるリュックVEIL」に続く今回の「VEIL waterproof」では、防水性に特化することで、雨天を含むより幅広いシーンに対応します。

VEILとは？

VEILは、「日常をはこぶ、機能をまとう」という思想から生まれた、インナーとアウターの二重構造をもつバッグシリーズ。
荷物を収納する“インナー＝コア”と、用途や環境に応じて取り替えられる“アウター＝スキン”を組み合わせることで、中身はそのまま、外装だけを機能ごと切り替えるという柔軟な使い方が可能です。
第1弾では「洗える」ことをテーマに、洗濯対応の素材を採用。インナーを取り出せば、アウターを洗える構造に仕上げました。VEILは、暮らしに合わせて機能を選ぶという、新しいバッグの在り方を提案します。

待望の“VEIL waterproof”

そして今回開発した第2弾は“防水仕様”。
本体補材に、耐水圧・透湿性に優れた3レイヤー構造の防水生地を採用しました。
高い防水性能を備え、突然の雨や悪天候でも荷物をしっかりと守ります。
ラインナップは、アウターとインナーのセットに加え、アウター単体でも展開しています。
すでにVEILをお持ちの方は、防水スキンに“着替える”だけで、バッグが雨仕様に早変わり。
傘だけでは不安な雨の日も、バッグそのものに防水性を持たせることで、行動の自由度が高まります。
わざわざバッグを入れ替えなくてもいい──この手軽さがVEILの真骨頂です。

防水と軽量性、両立を実現

服にレインコートを羽織るように、VEIL waterproofもまた、“まとう”ことができるよう日常に備えられたバッグ。
一般的に、防水仕様のバッグは重くなりがちですが、VEIL waterproofは耐水圧・透湿性に優れた3レイヤー素材を採用しながらも、シリーズ共通の軽さをしっかりと維持し、アウターはわずか300gという軽量設計です。
濡れる季節にも“日常をはこぶ、機能をまとう”というVEILの思想をそのままに、防水であることを感じさせない、日常使いにふさわしい軽快さを実現しました。

服にレインコートを羽織るように、“防水をまとう”という選択を

傘だけでは防ぎきれない雨の日も、VEILは、バッグそのものがあなたの荷物を包み込みます。
空模様が変わっても、気分は変わらない。
それが、VEILが届けたい「日常の自由」です。

デザインby TENT

TENTは、東京と岐阜を拠点に活動するクリエイティブチームです。プロダクトデザインや商品企画を軸に、企業やチームの製品開発を一緒に考え、形にします。TENTが得意とするのは、何をつくり、どう伝え、どこに届けるかまでを一貫して見据えたものづくり。「つくる」にまつわる悩みや熱意を、自由で風通しのよい“テント”のように、しなやかに支え、かろやかに応えます。
https://tent1000.com/