園児が植えたサツマイモの収穫体験 自然や食べ物への興味・関心を高める

近畿大学九州短期大学附属幼稚園(福岡県飯塚市)は、平成29年(2017年)10月24日(火)に、敷地内にある畑で園児によるサツマイモの収穫体験を行います。

【本件のポイント】
●園児は収穫体験を通して、秋の実りや土の中の昆虫などに触れ、自然を肌で感じる
●苗植えから収穫までを経験することで、野菜に興味・関心を持ってもらう
●作物が収穫できるまでに、たくさんの手間や自然の恩恵がこめられていることを学び、感謝の気持ちを育む

【本件の概要】
近畿大学九州短期大学附属幼稚園では、園児に食べ物や自然の大切さを学んでもらうため、サツマイモの収穫体験を毎年行っています。このサツマイモは春に園児が敷地内にある畑に自分たちで苗を植えたものです。
苗を植えてから収穫するまでの間、園児たちはサツマイモについての絵本や紙芝居を読み、芋が育つまでの過程を学び、収穫の日を迎えます。
収穫体験では、芋が土の中でどのように成長してきたかを見て、自然の恩恵を感じとり、野菜への興味・関心を高めるとともに、自分たちで土を掘り、つるを引くことによって、芋を発見する感動を味わいます。

■日時:平成29年(2017年)10月24日(火) 10:30~13:00
■場所:近畿大学九州短期大学附属幼稚園
    (福岡県飯塚市菰田東1-5-30 JR福北ゆたか線「飯塚駅」から徒歩約3分)
■対象:全園児 220名(学年ごとに順番に行います)

サツマイモを収穫する様子(昨年度)
サツマイモを収穫する様子(昨年度)

AIが記事を作成しています