【長野県中野市】中野市ふるさと交流拠点施設「タカギセイコーふるさとパーク」OPENします!

中野市

スポーツと文化の交流施設として、「タカギセイコーふるさとパーク」が10月1日(日)にいよいよオープンします!
旧永田小学校跡地を活用して、グラウンド・アリーナ・芝生公園を整備した当施設は小さな子どもからシニアまで誰もが集え、スポーツや音楽などのサークル活動、クラフトフェアやマルシェなど多様なイベントにも利用可能です。

施設紹介

〇グラウンド(ナイター照明)
・400mトラック3レーン(全天候型)
・クレイ舗装2レーン
・走り幅跳び(全天候・走路幅:1.22m)
・多目的グラウンド(人工芝:68m×50m)
 少年サッカー=1面
 フットサル=2面
・アイシングプール
・パークヨガ、太極拳など
・スポーツ以外のイベント利用

〇アリーナ
広さ:30.5m×17.9m(ステージ13.3m×4.5m)
■球技利用
 バスケットボール=1面
 バレーボール=1面
 バドミントン=3面
■ダンス、音楽練習など多目的にご利用いただけます
■更衣室、トイレ有り

〇芝生広場
・無料でご利用いただけます。
・天然芝広場
・駐車場 45台
・一周約330mの園路
・トイレ棟
・ベンチ
※マルシェ・ワークショップなどにご利用いただけます。
ご利用希望の場合は、あらかじめ施設までお問い合わせください。

【9月30日(土)】オープニングイベントを開催します

オープンに先立ち、9月30日(土)にオープニングイベントを開催します。
メインイベントは、ランニングインフルエンサーの三津家貴也さんをお招きしての「三津家貴也さんとガチンコ対決!!」。
その他にもさまざまなイベントを開催しますのでぜひお越しください♪

中野市について

中野市は、県の北部に位置し面積112.18㎢、人口約42,000人、四方を美しい山並みに抱かれ、市の中央に詩情豊かな千曲川が流れ、また、誰もが知っている唱歌「故郷」の作詞者・高野辰之は中野市で生まれ育ち、豊かな自然、美しい山々、日本のふるさとの原風景が広がるまちです。
農業が盛んで、リンゴやブドウは全国でも有数の品質と生産量を誇っています。早くからエノキタケの栽培に取り組み、キノコや果樹、野菜、花きの施設栽培の先進地としても知られています。
そんな田舎の一面を見せる一方で、市街地にはスーパーやホームセンターなど大規模店舗や病院もたくさんあります。

日本の原風景が広がる中野は、懐かしい自然を残しつつ、常に時代に先駆けて新しいおいしさに挑戦する農業の先進地として知られています。

本件に関する問い合わせ先

長野県 中野市 経済部 商工観光課 観光交流係
電話  0269-22-2111(内線373)
E-mail chodoii@city.nakano.nagano.jp