通信制高校生オンライン授業 『伝統を守る』ということ
~過去、現在、そして未来へとつないでいく大人~
実施概要
日時:令和2年12月7日(月)
11:20~12:10
場所:KTCおおぞら高等学院
宇都宮キャンパス
栃木県宇都宮市駅前通り3丁目2−3 3F
講師プロフィール
石川 毅氏
大学卒業後ストレートで一級建築士の試験に合格。栃木県の世界遺産、日光の社寺の中の輪王寺修復に携わる。現在は実家の工務店に勤務。
「高卒資格がゴールじゃない。なりたい大人になるための学校Ⓡ。」を掲げる広域通信制・屋久島おおぞら高等学校の指定サポート校・KTCおおぞら高等学院(本部:名古屋市、学院長:小林英仁)宇都宮キャンパスでは、12/7(月)11:20より、宮大工で一級建築士でもある石川 毅氏ご協力を得て、特別授業を行います。
石川 毅氏が届けるオンライン授業
KTCおおぞら高等学院では、新型コロナウイルス感染拡大防止のためzoomを活用したオンライン授業を通常授業と並行して実施しています。今回の特別授業では宮大工で一級建築士でもある石川 毅氏をお招きし、「伝統を守るということ ~過去、現在、そして未来へとつないでいく大人~」をテーマにお話しいただきます。県内の寺社仏閣の修繕をしながら、伝統を守る仕事の裏側や苦労・喜びを生徒に向けて伝えます。普段は触れることのない「宮大工」という職業に触れ、KTCおおぞら高等学院のテーマでもある「なりたい大人」を考えるきっかけになることを願っております。
KTCおおぞら高等学院
2002年設立。学校法人KTC学園 通信制屋久島おおぞら高等学校と連携し、高校生活と夢の両立をめざす生徒たちが、全国44キャンパスに8,000名在籍し、卒業生34,000名超を輩出した通信生高校サポート校。「高卒資格がゴールじゃない。なりたい大人になるための学校Ⓡ。」として、生徒たちが、一人ひとりの「なりたい大人」像を伸び伸びと描いていけるような体験や学びに重きを置いた教育を実践しています。