自由が丘のCAFÉで話題の映画「SEED 生命のたね」「ボバディーインク」「ザ・トゥルー・コスト」などが全６作品が上映。

様々な話題作映画が、感度高いファッションやレストランなど飲食店のオーナーショップが並ぶ東京・自由が丘の　＜カフェ プラス　南口店＞（東京都世田谷区奥沢５丁目２４−１０　小野ビル 1F）街で2024年７月から９月の期間中、合計６作品が 上映される。

自然や生命、SDGsなどに関連する“大切な何かを知る”ことが根底のテーマにあるような、魅力的な６タイトルが並ぶ。
夏の時間に、心が動くような気持ちになる映画を観て、こだわりや大切な想いあるファッションや食事を楽しんで みるのはいかがでしょうか。                           

❶８月４日(日)　10:30-11:40『プラスチックの海』
海がプラスチックで溢れている一わたしたちには何ができるのだろうか。世界70カ国以上、1200回以上の上映。17カ国語に翻訳され、短縮版が国連本部でプレミア上映された話題作。

❷８月８日(木)　19:00-20:35 『SEED 生命のたね』
「多国籍企業によるタネの支配が進むことについて、心配していた事をタネの歴史から詳しく紐解き、現在の遺伝子組換え種子まで寧に描いた良い映画です。この映画を観ればタネは誰のものか考えさせられます。」山田正彦（元農林水産大臣）

❸８月22日(木)　19:00-20:30 『ポバティー・インク/あなたの寄付の不都合な真実』
営利目的の途上国開発は、今や数十億ドルに及ぶ巨大産業となっている。その多くの援助活動が失敗に終わり、援助の受け手がもともと持っている能力やパワーも損ないさえする。ハイチやアフリカを主な舞台に、”支援される側の人たちの生の声を伝えるドキュメンタリー。

❹９月１日(日)　19:00-20:15 『happy　しあわせを探すあなたへ』
映画『happy』は幸せについての映画です。いや、あなたを幸せにする映画かもしれません。最新のデータによると日本は、先進国で最も不幸せな国とされています。経済的成長と物質的繁栄に重きを置いた結果、「過労死」が社会問題化するほどストレスの多い社会となってしまいました。一方で同じアジアのブータンでは全く異なるアプローチを選択しました。GDP（国内総生産）ではなく、GNH（国民総幸福量）を最大化しようとしているのです。

❺９月５日(木)　19:00-20:45 『戦火のランナー』
僕は今日も走る。希望を届けるために。8歳の頃、グオル・マリアルはスーダン内戦を生き延びるために張って逃げた。売り続け、一時は国のない男”と呼ばれた彼には栄光の舞台が待っていた。一出来ないから嘆くのではなく、出来ない中で何が出来るかを考え一歩を踏み出すことが未来を大きく変えるという大切なメッセージが胸に刻まれました。」高橋尚子（シドニー五輪女子マラソン金メダリスト)

※全日上映時間の30分前から入場可能。映画を観ながら軽食やドリンクを召し上がれます。１階　カフェPLUSにて上映前のご購入をお願いします。
※映画館ではございません。通常CAFE内での上映となります。

【映画チケット（１作品）】　大人１５００円（税込）／高校生以下１０００円（税込）／小学生以下５００円（税込）
/大人３枚同時購入ディスカウンチケット４２００円（税込）※３作品鑑賞、お連れ様３名同時購入どちらでもご利用可能。

【オンラインチケット予約】
　https://reserva.be/jiyugaokaeiga
　※ページ下部に購入先リンクがあります。

【事前チケット販売店舗】
★NAVY.WO 自由が丘店　　　世田谷区奥沢５丁目20-17 １階
★自由が丘PLUS南口店　　　 世田谷区奥沢５丁目２４−１０　小野ビル 1F
★CAFÉ CHILT 　　　　　　　世田谷区奥沢7丁目6-10
★イレールビス自由が丘　　　世田谷区奥沢５丁目2４-２ 自由が丘B.L Aoki 1F

▶︎席数に限りがありますので当日販売はお座りいただけない場合もございますので事前のチケットご購入をおすすめします。
▶︎残席ある場合のみ当日券販売あり。（当日券支払い方法/現金/PayPay/せたがやPay)
・エレベーターがございますので、車椅子の方もそのままご入場、ご鑑賞していただけます。お手伝いが必要な方はお気軽にスタッフにお声掛けください。

自由が丘プラス南口店　
東京都世田谷区奥沢５丁目２４−１０ 小野ビル 1F　
TEL 03-5726-8598

・インスタグラムアカウント @JIYUGAOKADE.EIGA
・jiyu.gaoka.eiga@gmail.com