【茨城県日立市】日立市はロケ地の宝庫！！

日立駅　展望イベントホール

　茨城県日立市（市長　小川春樹）では、より多くの方に日立市の魅力を知っていただき、市のイメージアップや観光振興などにつなげることを目的に、映画やテレビ番組、ＣＭなどのロケ誘致を行う「フィルムコミッション事業」を取り組み、ロケ誘致件数が年々増加するなど、日立市のロケ地が注目を集めています。
　都心からのアクセスが良く、都市と自然の魅力を兼ね備えた日立市は、印象的な景観や特色のある建造物も多いことから、さまざまなロケのニーズに応えることができる、まさに「ロケ地の宝庫」！日立市にしかない魅力的な風景の数々を、映像作品の制作にぜひご活用ください。

　日立市は茨城県の北東部、日本で最も広い関東平野の北端に位置しています。
東京駅から日立駅までＪＲ常磐線特急で約１時間40分、常磐自動車道で約２時間30分という都心からのアクセスが非常に良いまちです。

日立市は、西は阿武隈山系に連なり、東は起伏に富んだ太平洋の海岸線を臨む、豊かな自然環境と穏やかな気候に恵まれた、四季折々の美しい自然を満喫できるまちです。
また、明治時代から、鉱業、電気機械産業を中心とする近代産業が発達し、日本有数の工業都市として成長してきた「ものづくりのまち」でもあり、自然と産業が調和した様々な魅力に満ちあふれています。
都市と自然の魅力を兼ね備えたまちの景観は、季節やシチュエーションに応じた多種多様なロケーションの提供が可能です。

　世界で最も美しい駅舎の一つとして高く評価されている日立駅。展望イベントホールから臨む水平線の景色がミュージックビデオや雑誌などの撮影シーンで数多く使用されています。

　近未来的な外観が特徴のシビックセンター。これまでにミュージックビデオを始め、映画やドラマ、ＣＭなど幅広いジャンルのロケが行われています。

　動物園、遊園地、レジャーランドを備えた一大レジャースポット。特にレジャーランドは、ちょっとレトロな雰囲気が魅力な点と、アトラクション・遊具が多く、さまざまな撮影に対応できることから、ドラマやバラエティ番組、ＣＭのロケ地として人気があります。

　美しい砂浜と澄んだ海が自慢の日立市。近年では海水浴場に加え、太田尻海岸などの市内海岸で映画やＣＭなどの撮影が多く行われています。

　東京ドーム10個分の園内で思いっきり遊べる、大自然に囲まれたレジャー施設。ここでは、バラエティ番組のほか、映画やＷＥＢ動画などのロケが行われています。

・ドラマ「レッドブルー」（MBS/TBS）
・ドラマ「法廷のドラゴン」（テレビ東京）
・ドラマ「ライオンの隠れ家」（TBS）
・MUSIC VIDEO　乃木坂46　「落とし物」
・dance video　22/7(ナナブンノニジュウニ)　「YESとNOの間に」
・映画「ミライヘキミト。」
・映画「＃真相をお話しします」（令和７年４月25日公開予定）

日立市では、市内での各種ロケ撮影がスムーズに行えるよう支援しています。
撮影をご希望の方は、広報戦略課にご相談ください。

＊　撮影支援の流れなどについては、日立市プロモーションサイト「ひたち風」をご覧ください。

　日立市市長公室広報戦略課
　TEL：0294-22-3111（内線712）
　メール：kochocp@city.hitachi.lg.jp