良寛コーヒー使用 施設オリジナルスイーツ第3弾 加勢牧場監修「La Clef de Mariage ~幸せのプリン~」2022年3月14日(月)発売開始!
総合サービス企業 シダックスグループの事業子会社で、公共施設の運営や自治体業務などを行うシダックス大新東ヒューマンサービス株式会社が指定管理者を務める道の駅 越後出雲崎天領の里(新潟県出雲崎町)は、2022年3月14日(月)より、施設オリジナルスイーツ第3弾となるプリン「La Clef de Mariage(ラ・クレ・ド・マリアージュ) ~幸せのプリン~」の販売を開始します。
道の駅 越後出雲崎天領の里では、ご当地名物となるべく、施設スタッフが企画したオリジナル商品の開発を昨年より強化しています。2021年6月に第1弾として、乳製品製造販売を行う株式会社良寛(新潟県出雲崎町)およびコーヒー・紅茶の加工販売等を手がける鈴木コーヒー(新潟県新潟市)と共同開発した「良寛コーヒーソフトクリーム」を販売、続く第2弾として同年9月に、より甘めな味わいに改良した「そのまんま良寛コーヒーソフトクリーム」を販売。いずれも地元の方々だけでなく、県外より観光で施設に訪れるお客様にまで幅広く愛されるヒット商品となりました。
今回第3弾として新たに販売する当プリンは、国内に200頭しかない希少なガンジー牛を飼育し、栄養価の高い牛乳を製造する加勢牧場直営のスイーツ店「加勢牧場 わしま本店」(新潟県長岡市)のパティシエ・樋口幸生氏が監修。良寛コーヒーを使用した三層の構成からなるプリンです。
商品名のLa Clef de Mariage(ラ・クレ・ド・マリアージュ)は、フランス語で「結び(結婚)の鍵」を意味します。施設に併設された日本海に面する夕凪の橋は、橋の欄干に鎖を結び、鍵をかけると恋が成就する「恋人たちの橋」として人気のスポットとなっており、当プリンは、この夕凪の橋を体現する恋愛成就祈願のスイーツとして女性スタッフが企画しました。刻々と変わりゆく夕空をイメージし、上層部から下層部へ恋模様のように苦みや甘みなど異なる味わいを楽しみながら、最後に三層が口の中で融合すると、新たな味わいが醸成される(恋が成就する)というコンセプチュアルな商品となっています。。
「La Clef de Mariage(ラ・クレ・ド・マリアージュ) ~幸せのプリン~」商品概要
<商品名>
La Clef de Mariage ~幸せのプリン~
<販売開始日>
2022年3月14日(月)~
<価格>
450円(税込み)
<内容量>
100cc
<商品特徴>
・卵は、白い卵黄の「ピュアホワイト」を使用
・プリンは三層で構成し、口の中で自然と交じりあうなめらかな食感(カッコ内は各層のコンセプト)
〇上層部:滑らかなミルク味(まだ相手を知らない、ただ相手を恋慕う真っ白さ)
〇中層部:コーヒーの香りと苦みがほんのり感じられる味(時として、苦い体験や想いも受けとめる頃)
〇下層部:コーヒーベースのキャラメル味(苦しい時期を越えた先に、深い愛情へと変わる)
・三層が、口の中で自然と交じりあうよう、なめらかな食感に仕上げました
「道の駅 越後出雲崎天領の里」施設概要
道の駅 越後出雲崎天領の里は佐渡を望む海岸線に沿って造成された敷地面積21,000平方メートルを要する施設です(シダックスグループは、2007年4月より指定管理者を務めています)。
出雲崎町は、元和2年(1616年)佐渡からの金銀の陸揚げ港として越後で初めて代官所が置かれた直轄地「天領」となりました。天領の里は、そんな時代背景を再現した「天領出雲崎時代館」や「出雲崎石油記念館」、そして出雲崎と周辺の物産を販売する「物産センター」、旬の海の幸をお楽しみいただける食事処「陣や」、野外で憩う「日本海夕日公園」、観光スポット「夕凪の橋」等を要し、出雲崎町の観光拠点となっています。
<指定管理者>
シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社(東京都渋谷区)
<住所>
新潟県三島郡出雲崎町尼瀬6-57
<TEL>
0258(78)4000
<URL>
http://tenryo.pinoko.jp/
<定休日>
水曜日(GW・夏休み期間を除く)、年末年始
※現在は新型コロナの影響により、施設利用を制限する場合がございます
<営業時間>
物産館 9:00~17:00<レストラン「陣や」11:30~15:00>
<アクセス>
〇お車:
東京方面 関越自動車道・長岡ICからR8→R352(約40分)
富山方面 北陸自動車道・西山ICからR116→R352(約20分)
〇公共交通機関:
長岡駅からJR信越本線で柏崎駅→JR越後線で出雲崎駅→越後交通 出雲崎線バスで良寛堂前→徒歩15分