文芸学部の学生とインドの大学生が文化交流 青年交流事業「JENESYS2017」の交流プログラム

近畿大学文芸学部(大阪府東大阪市)は、平成29年(2017年)11月30日(木)、青年交流事業「JENESYS2017※」の日本とアジア大洋州地域および北米地域の青少年の相互理解と交友関係の促進を目的とした交流プログラムの一環として、文芸学部の学生とインドの大学生らが日本文化の魅力について探るディスカッションを行います。
※「JENESYS2017」は、日本とアジア各国間で将来を担う人材を招へい・派遣し、対日理解を促進するとともに、日本の外交姿勢や魅力について発信し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。

【本件のポイント】
●青少年交流事業「JENESYS2017」の一環として、文芸学部の学生と、訪日中のインドの大学生らが日本文化について考えるディスカッションを行う
●日本文化のアピールポイントについて、日本とインドの視点の違いを探る
●異文化コミュニケーションを通じて、異文化理解の促進に寄与

【本件の概要】
ディスカッションのテーマは「日本文化のアピールポイントは何か?」です。文芸学部からは、日本文学、英語圏の言語文化、現代文化、民俗学などを学ぶ学生がチームを組んで参加します。インドからは、外務省の青少年交流事業「JENESYS2017」の日本とアジア大洋州地域および北米地域の青少年の相互理解と交友関係の促進を目的とした交流プログラムの一環で訪日した大学生が参加します。日本とインドの大学生が面白いと思う日本文化の違いや重なりについて意見交換をし、双方の視点から日本文化の魅力について考えます。

■日  時:平成29年(2017年)11月30日(木)14:00~16:00
      14:00~14:20 挨拶(国際交流センター長 大村吉弘)
      14:20~15:20 文芸学部生とインドの大学生によるディスカッション
      15:20~16:00 キャンパスツアー
■場  所:近畿大学東大阪キャンパス 18号館
      (大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
■参加者 :近畿大学文芸学部学生20人、
      青少年交流事業「JENESYS2017」で訪日中のインドの大学生16人、社会人3人
■関連URL:JICE 一般財団法人 日本国際協力センター
      JENESYSプログラム http://sv2.jice.org/jenesys/


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