ジャパンタイムズが世界新聞協会の アジア・メディア・アワード2023を受賞

株式会社ジャパンタイムズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:末松弥奈子)は、2023年10月に発表された世界新聞協会(WAN-IFRA)のアジア・メディア・アワード2023にて、速報部門と特集記事部門の2部門で最優秀賞を受賞しました。
https://wan-ifra.org/events/asian-media-awards/

速報部門最優秀賞受賞:“Former Prime Minister Shinzo Abe assassinated”

https://www.japantimes.co.jp/news/2022/07/08/national/shinzo-abe-dead-nara-shooting/

特集記事部門最優秀賞:“In the shadow of the Fukushima disaster, an unusual experiment in rewilding”

https://www.japantimes.co.jp/news/2023/03/05/national/fukushima-radiation-rewilding/

編集局長の横田孝は、今回の受賞について次のようにコメントしました。
「ジャーナリズムにおいて王道といえる速報とフィーチャーの2部門で受賞できたことを光栄に思います。ジャパンタイムズが取り組んできた報道力の底上げの成果で、今後もベテランの知見と若手の機動力やデジタル力を活かした報道を心がけて参ります。」

また、受賞対象になった特集記事は、2022年12月に新設されたジャパンタイムズの環境と気候変動に焦点を当てたセクション「Our Planet」に掲載されたものです。
記者のアレックス・K・T・マーティンは、2011年の原発事故後の福島における自然環境の再生に関する特集記事を企画し、福島の動物たちがどのようにして生息地を拡げることに成功したか、また被災地の住民がどのようにして日常を取り戻し、自然と共存しようとしているのかを取材しました。
Our Planet 編集担当の クリス・ラッセルとジョエル・タンセイは「彼のこのテーマに対する情熱、深い洞察力が感じられる」とコメントしています。

世界新聞協会(WAN-IFRA)は、約3,000のニュース出版社とテクノロジー企業からなる、ジャーナリストと出版社の権利を守るための国際的な組織です。

◆The Japan Times(ジャパンタイムズ)について
The Japan Timesは、1897年(明治30年)に創刊された、日本で最も歴史のある英字新聞です。1996年にホームページを開設。現在はソーシャルメディアも活用し、日本のいま、そして未来を、世界に向けて発信しています。読者は、国内在住の外国人に加えて、世界各国の政府高官やシンクタンクはもちろん、各国のメディアにも日本に関する信頼できる情報ソースとして活用されています。過去のアーカイブは、海外の大学や公立の図書館などで、日本やアジアの歴史研究に活用されています。

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