【無人店舗で革新！】テレビ窓口システム「テレ窓」が株式会社セレモニー 次世代葬儀式場『めぐりえ』の遠隔接客システムに採用

ギンガシステム株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：比嘉英樹、以下ギンガシステム）は、冠婚葬祭互助会、冠婚葬祭役務、介護用品、婚礼、レストラン業を展開する株式会社セレモニー様（本社：埼玉県さいたま市、代表取締役 志賀 司 ※敬称略）が運営する次世代葬儀式場『めぐりえ』における無人店舗用の遠隔接客システムとして、ギンガシステム社製のLoopGateを活用した遠隔テレビ窓口システム「テレ窓」を採用いただきました。

歴史ある川越の地に60年の歴史を誇るセレモニーの次世代葬儀式場『めぐりえ』 Webサイト
https://www.meguriesougi.jp/kawagoe/

遠隔相談について
https://www.meguriesougi.jp/kawagoe/madoguchi/

次世代葬儀式場『めぐりえ』

セレモニー様では、お客様とスタッフが実際に対面することなく施設の施錠をはじめ、照明やエアコン、カメラなどを稼働できるオンラインシステムを導入されています。また、遠隔接客システム「テレ窓」によってリアルな会話が行なえますので、実際にスタッフがいるときと同じように施設の見学やご葬儀について、ご相談いただくことができます。

来店は事前予約制となっています。ご来場のお客様は外に設置されたインターホンを押すことで離れたコールセンターから遠隔で自動ドアを解錠することで館内にお入りいただけます。その後、店内に設置された遠隔接客システム「テレ窓」を通じて葬儀のご相談を開始する流れとなります。

店舗の解錠から商談席でのご相談まで、お客様は一切操作をする必要がないのでどなたでも安心して利用できます。また、店舗にはスマートロックや遠隔で制御できるエアコンなどの様々なシステムが導入されているため、完全無人店舗であっても安全で快適にお過ごしいただけます。

店舗を完全無人化して遠隔接客を取り入れることで、セレモニー様では従来のヒューマンリソースのままで、より多くの店舗展開が可能となります。店舗が増えることでお客様にとっては近隣の店舗で葬儀の相談ができるようになるため、移動にかかる交通費や時間等の負担を軽減できます。

店舗の無人化というセレモニー様の革新的な取り組みは、今後の店舗運営と接客において新たな形態となることが期待されます。

テレ窓とは、まるで 目の前に人がいるように対応ができるオンライン相談・リモート接客・テレビ窓口システムです。対応可能な受付窓口の全国拡大や、専門スタッフのオンライン相談対応など、ビジネスの可能性をさらに拡大できるシステムです。わかりやすく簡単に使える業務革新ツールとして、働き方改革やコロナ禍後の業務の見直しを目的に、多くの自治体や民間企業にご採用いただいています。テレ窓を使えばお客様は窓口に来てボタンを押すだけで自動的に接続し職員と話せますので、利用時に難しいことを考える必要がなく、誰でも簡単にご利用いただけます。外国語対応や手話対応等にも対応しており、来日外国人観光客の増加が予測されるコロナ終息後のこれからに最適な業務革新ツールとしても注目されています。

オンライン相談・リモート接客・遠隔接客・テレビ窓口システム「テレ窓」
https://telemado.loopgate.jp/?lfcpid=1089

ギンガシステムは、「簡単につながる」をキーワードに簡単テレビ会議システムLoopGateを中心にテレビ窓口システムや拠点間常時接続システムを提供する他、中央省庁や地方自治体、金融機関を中心としてオンプレミスでも使える簡単テレビ会議・Web会議システムを展開しています。

ギンガシステム株式会社
https://ginga-sys.jp/?lfcpid=1089

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