【名城大学】女子駅伝部が愛知県の大村知事に全日本女子駅伝7連覇を報告


右から加鳥裕明部長、立花理事長、大村知事、増渕キャプテン、米田勝朗監督、中尾真理子コーチ

10月29日に開催された第41回全日本大学女子駅伝対校選手権大会で7連覇を達成した本学女子駅伝部と立花貞司理事長が11月20日、愛知県の大村秀章知事を表敬訪問し、同大会の優勝を報告しました。

大村知事は今年4月に、連覇を続ける女子駅伝部を激励しようとグラウンドを訪れ、選手たちと一緒にランニングを行っており、「優勝を目指して頑張ってください」と述べていました。増渕祐香キャプテン(法学部4年)は「全日本女子駅伝で7連覇を達成できたのは、大村知事が激励にお越しくださったからです。私たちの目標は全日本女子駅伝と年末に行われる富士山女子駅伝の2冠。年末に向けてしっかり準備したい」と報告。大村知事は「皆さんと一緒に走る貴重な経験をさせてもらい、ハードな練習を間近で見させてもらった。富士山女子駅伝に向け、コンディションとモチベーションを上げて、年明けに優勝報告にお越しいただけることを期待しています」と改めて激励しました。

富士山女子駅伝(富士市、富士宮市)は12月30日に開催。本学女子駅伝部は同大会6連覇と、6年連続2冠をかけて出場します。応援よろしくお願いします。

応援に対してお礼を述べる立花理事長
結果報告を行う増渕キャプテン
7連覇の祝意と期待を述べる大村知事
襷を手に歓談
NC動画生成サービス
Copyright 2006- SOCIALWIRE CO.,LTD. All rights reserved.