高校生レストラン「まごの店」が福山にやってくる
三重県立相可高校 調理クラブの生徒がやってきて、高校生レストラン「まごの店」を福山にて、2日間限定で開店します。
今回は、福山サービスエリア(下り)お食事処 鞆絵において、地元食材を活用した新メニューの開発・販売を行います。「備後フィッシュ」に選ばれた魚や里山里地で育てた食材など、地元の食材をふんだんに使用した定食「花御膳」を提供します。
普段なら三重県まで行かないと味わうことができない高校生レストランの料理を味わえる、必見の企画です。この機会をお見逃しなく。
1 日時
2019年2月16日(土) 10時~14時 ※10時~11時は調理クラブ顧問による講演会
2月17日(日) 11時~14時
2 場所
福山サービスエリア(下り)お食事処 鞆絵 ※一般道からの利用も可能
(福山市津之郷町津之郷333番地2 TEL084-951-8331(株式会社トモテツセブン))
3 販売数・価格
1日限定150食(予約券100食、当日券50食)
1食1,500円(税込)
※予約券は福山サービスエリア(下り)お食事処 鞆絵にて11時~21時の間で販売
※当日券は10時から販売
4 その他のイベント
・相可高校の調理クラブ顧問の村林先生による講演会を開催します。
テーマ:「食を通して“まち”を育てる」
日 時:2019年2月16日(土)10時~11時
講 師:村林 新吾氏(三重県立相可高等学校 調理師専門教諭)
・福山市の里山里地保全事業のPRとして、福山市熊野町産のお米の販売を行います。
・数量限定でまごの店特製の焼き菓子「まごれーぬ」を販売します。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
福山市役所(企画財政局企画政策部企画政策課)
TEL:084-928-1292
(受付時間 平日8:30~17:15)
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https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/form/detail.php?sec_sec1=4&check
◆福山市について
福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約47万人の拠点都市です。
福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年には築城400年を迎える「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。
産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。
福山市公式ホームページ
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