【6/11(水):オンライン】ビエンナーレ作家が過ごすぐんまな日々
ーぐんまでちょうどいいくらし、ちょっといい暮らしー
今回の移住セミナーのテーマはずばり「アート」×「移住」

「ビエンナーレ作家が過ごすぐんまな日々」とは
中之条ビエンナーレ作家の3名をお招きして、地域でのアーティスト活動についてお話いただくオンラインセミナーです。彫刻家の西島さん、美術作家の山形さん、造形・絵本作家の相田さんの3名をお招きします。
中之条ビエンナーレに出展するには中之条町に滞在することが条件です。(※10日以上)滞在をきっかけに中之条町に移住する方も少なくないとのこと。
ビエンナーレへの出展をきっかけに関係人口となる事例もあり、中之条町はアーティストにとっての居心地のよい場所となっているようです。
今回のセミナーでは、環境が創作活動に与える影響や「中之条町」と「群馬県」のアートに対する受け入れ体制など、移住して感じた地域のくらしの魅力を存分にお話いただただきます。お気軽にお参加ください。
こんな方におすすめ
・群馬県、中之条町への移住を検討している方
・ちょっと田舎の暮らしに興味のある方
・アートがお好きな方・興味のある方
・中之条ビエンナーレのファンの方
・中之条ビエンナーレに興味のある方
・アーティストの方
ゲスト
西島 雄志さん
彫刻家/神奈川県出身/群馬県在住

人の「存在」や、その「気配」に興味がある。空間に満たされたものを感じ取り、形を与えてみる。
与えられた形から、空間を再構成する。 光を通して感じとる形により、「気配」を視覚化している。
一方で、時間の積み重ねという側面からも「存在」と「気配」を思考する。自らの手で一つ一つ捻り巻いた銅線のパーツを自分 の過ごした時間とし、その集積を用いて形を与えていくことで、時間の概念を加えている。
視覚的な「気配」と、時間の概念から組み立てられる世界を同時に存在させることで二重の構造を空間に作り出し、その現象を 用いて直接的に感覚に問いかけたい。
近年は、「存在」と「気配」を思考する中で、「神」をモチーフに用いている。 「神」とは人が感じ取る「第六感」の別名ではないかと考えている。(中之条ビエンナーレHPより)
山形 敦子さん
美術作家・文化財専門委員/北海道生まれ/群馬県在住/日本とフィリピンを拠点に活動

土地の歴史・自然・昔からの人々の生活、そこから立ち現れる民話と、自身の身体感覚から、過去と現在への繋がりを探し作品にしています。
時間と空間を超えて変わらないもの・媒介者として、細胞や微生物に模したパーツを用いています。(中之条ビエンナーレHPより)
土地の歴史・自然・昔からの人々の生活、そこから立ち現れる民話と、自身の身体感覚から、過去と現在への繋がりを探し作品にしています。時間と空間を超えて変わらないもの・媒介者として、細胞や微生物に模したパーツを用いています。(中之条ビエンナーレHPより)
相田 永美さん
造形・絵本作家/千葉県松戸市出身/群馬の六合村在住

目に見えないケハイ、言葉にできない感覚をイキモノというカタチにおこす日々です。そしてどこでもない森をつくります。(中之条ビエンナーレHPより)
開催概要
日程
2025年6月11日(水)19:00~20:30(受付開始:18:50)
形式
オンライン(Zoomウェビナー)
主催
群馬県
共催
ふるさと回帰支援センター・中之条町
プレゼントのご案内
事後アンケート回答者を対象に抽選で6名様にランダムでプレゼントをご用意しています。
お楽しみに!



詳細・申込み先について
詳細・お申込みはこちらからお願いします。
https://gunmagurashi.pref.gunma.jp/events/26537.html
お問い合わせ先
【所属名】群馬県地域創生部ぐんま暮らし・外国人活躍推進課
【FAX】027-243-3110
【電話】027ー226ー2371
【所在地】群馬県前橋市大手町1-1-1
【E-mail】gunmagurashi@pref.gunma.lg.jp
【公式HP】https://gunmagurashi.pref.gunma.jp/