『シニアパパプロジェクト2023 キックオフミーティング』に協賛。 “重陽の節句”の9月9日(土)に開催されたイベントで 華やかなマムによる会場装飾、 及び来場者への花束を提供しました。
株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島浩彰)は、NPO法人ファザーリング・ジャパン(東京都 千代田区、代表:安藤哲也)が立ち上げた「シニアパパプロジェクト」(※)に賛同し、2023年9月9日(土)に東京・一ツ橋日本教育会館で開催された『シニアパパプロジェクト2023 キックオフミーティング』に協賛しました。当日は、9月9日の“重陽の節句”にちなみ、華やかなマムによる会場装飾、登壇者へのコサージュ、及びイベント来場者全員へマム入りのそのまま置いて飾れる花束「シュシュフルール」を提供しました。
生花による会場装飾は、シニアパパのように、はつらつとしたイエローや上品さを感じさせるオレンジの華やかなマムをメインに、まだ暑さの残る9月に涼しさを与えるブルーのデルフィニウムが印象的なデザインとしました。また、シニアパパを応援するとともに、ご家族で日々忙しい中でも、花やみどりによって暮らしが彩られ、心豊かに過ごしていただけるよう、マムや季節の花々をあしらった置き型の花束「シュシュフルール」を来場者全員にプレゼントしました。「シュシュフルール」のラッピングは、今年の8月に全面リニューアルをした環境にやさしい素材となっており、地球の未来に想いを寄せたエシカルなパッケージングとなっています。
当社は、今後も付加価値の高い創造的なデザインやイメージに叶う装飾、アイテムを提案し、花やみどりによって様々なシーンを彩り、豊かで華やかな日々を過ごしていただけるよう貢献していきます。
(※)「シニアパパプロジェクト」:45歳を超えて新生児が生まれた父親(第2子以降もOK)を「シニアパパ」と定義し、高齢であるがゆえの育児の大変さや課題、逆に年齢が高いからこそのメリットなどを情報化して発信するプロジェクト。
NPO法人ファザーリング・ジャパンについて:https://fathering.jp/index.html
2006年11月に設立された父親支援のトップランナー。父親支援事業による「Fathering=父親であることを楽しもう」の理解・浸透を目指し、「よい父親」ではなく「笑っている父親」を増やすことをミッションとして活動するNPO法人。2018年には内閣総理大臣賞。
代表理事・ファウンダー:安藤哲也
会員数:関連団体を含め全国に300名程度
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町三丁目21番地 ちよだプラットフォームスクウェア1320
株式会社日比谷花壇について:https://www.hibiya.co.jp/
1872年創業、1950年に東京・日比谷公園店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国に約190店舗を展開。ウエディング装花、店舗及びオンラインショップでの個人/法人向けフラワーギフト、カジュアルフラワーの販売、お葬式サービス、緑を通じた暮らしの景観プロデュース、フラワーグラフィックサービス等を行っています。今後も花や緑の販売、装飾にとどまらず、暮らしの明日を彩り、豊かなものへと変えていく提案を続けていきます。