「ワンピースときどき、着物。」2社ブランドコラボ、オムニチャンネル販売会を2021/3/3-3/15に実施

久留米絣というフィルターを通して見る和と洋の世界　コラボレーションとオムニチャンネル販売の新しいカタチ。

2021-02-25 15:00

200年以上の歴史を持つ久留米絣の生地を使い、付加価値の高い商品を提供する株式会社オカモト商店の“工芸”とFashion”をつなぐ研究ブランド「Giemon Live Factory」と、カリフォルニア発 - ありそうでなかった大人可愛い普段着着物の専門店「KIMONO MODERN」を運営する株式会社WITH THE MODERNは、2社合同「オムニチャンネル」による、オーダー販売会を実施します。

◆「ワンピースときどき、着物。」
～久留米絣というフィルターを通して見る和と洋の世界～
日時　　　： 2021年3月3日(水)～3月15日(月)
リアル販売：「Giemon Live Factory」福岡市中央区天神2丁目10-3 VIORO 5F
WEB販売　： KIMONO MODERN
　　　　　　 http://www.kimonomodern.com

◆リアル店舗とネットの融合
「Giemon Live Factory」にて商品の実物を手に取り購入できるリアルな販売を、ネットではInstagramフォロワー3.3万人を誇る人気キモノブランド「KIMONO MODERN」WEBサイト上にて、リアルとネットを融合させた「オムニチャンネル販売」を行います。

◆「体験型」のオーダー会。好きな生地と形を選びオリジナルの1着を
今回のイベントでは、数十種類の反物の中からお気に入りの生地を選び、ワンピースやコート、ブレザーなどさまざまな型の中から自分だけの1着に仕立てるという特別感たっぷりなオーダー会を行います。もちろん、着物のオーダーも可能。また、デザイナーによる服のレクチャーや、着物スタッフによる採寸やアドバイスなど、お客様の1人1人のご要望にお応えすることで、ただ購入するだけではない、デザインから製作に至るまでの過程をお客さまにも感じていただける「体験型」のイベントとなっています。

◆「同じ生地、同じ柄、同じ要尺」でありながら全く違う2つの衣類の対比
ワンピースと着物。
見た目も作りも全く違うのに、使っている生地の量は同じ「12m」をたっぷりと使用。
ディスプレイも、「洋」と「和」の対比で表現。ここだけの空間を演出、視覚的にその世界観を楽しんでいただけるようになっています。それぞれ異なる文化を持つ洋服と着物が「久留米絣」によって交わる対比の美しさを感じていただきたいと思います。

◆SNSを駆使した、ソーシャルディスタンスで密な関係。
会場では、スタッフ全員マスク着用、消毒液の設置と検温などコロナ対策も十分に行いソーシャルディスタンスの徹底に努めます。それと同時に、Instagramによるインスタライブをはじめ話題のClubhouseなどを駆使して、お客様とのディスタンスを縮めるライブ感のある演出も見所の1つ。

伝統工芸としての久留米絣のこれからのカタチを、デザイナーやクリエイターたちが製作現場の裏話を交えてお話ししていきます。ライブ時間などは随時ウェブサイトやInstagramなどにてご案内予定です。
イベントURL： http://kimonomodern.com/more/?p=2642