即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」 登録会員数が100万人を突破
株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎)が運営する、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」(https://www.bizreach.jp/)は、登録会員数が2017年10月に100万人を突破したことをお知らせします。
「ビズリーチ」は、即戦力人材に特化した会員制転職サイトとして、2009年4月にWebサイトをグランドオープンしました。そして、2017年10月現在、登録会員数が100万人を突破。また、企業が優秀な人材に直接アプローチできる日本初の本格的な「ダイレクト・リクルーティング」サービスとして利用され、累計利用企業数は7,100社以上となっています。
総務省の労働力調査によると、2016年の転職者数は7年ぶりに300万人を超え、なかでも35歳以上の転職者数がこの5年で17万人増加して、全体の55%を占めるまでになっています。そんななか、ビズリーチは創業当時から、経営幹部・専門職・グローバル人材などに特化したサービスとして、転職サイト「ビズリーチ」を展開。
これまでの経験を生かして新たなキャリアに挑戦したいと考える即戦力人材に支持され、会員属性が、平均年齢40歳、平均年収840万円、6割以上がマネジメント経験者という(※1)、日本最大級の即戦力人材プラットフォームとして成長を遂げました。2016年8月から9月にかけて株式会社シード・プランニングが行った「転職サイトの利用動向調査」では、年収600万円以上のビジネスパーソンが支持する転職サービスNo.1を獲得(※2)するなど、利用者からも高い評価を得ています。
今後、就業年数が伸びることが予測される少子高齢社会のなかで、即戦力となる人材のニーズは拡大していくものと考えられます。
「ビズリーチ」は、今後も即戦力人材と企業を直接つなぐプラットフォームとして、これからの時代の新しい働き方、そして雇用の流動化を支えるインフラとなることを目指してまいります。
※1:ビズリーチの独自審査を通過した会員の属性
※2:「転職サイトの利用動向調査」について
調査手法 : インターネット調査
調査対象 : 年収600万円以上で、転職経験あり、または、6か月以内に転職を考えている人413名
調査主体 : シード・プランニング社
調査期間 : 2016年8月~9月
人材獲得競争のなかで広がる
「ダイレクト・リクルーティング」と 「プロ・リクルーター」
近年、産業構造の変化や企業のグローバル化などにより、日本でも人材獲得競争がますます激化しています。そのようななか、企業が欲しい人材を獲得するために、人材紹介会社や求人広告といった従来の採用手法だけではなく、SNSや人材データベースなどを含む、あらゆる手段を主体的に考え、能動的に実行する「ダイレクト・リクルーティング」が広がりをみせています。同時に、採用のプロフェッショナルとして、企業の「ダイレクト・リクルーティング」を推進する「プロ・リクルーター」の役割が重要となっています。
即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」について
ビズリーチは企業と求職者が直接やりとりできるプラットフォームがなかった人材業界において、人材データベースを企業に開放することで採用市場を可視化しました。企業が求職者へ主体的にアプローチできるプラットフォームを提供することで、「欲しい」人材を獲得するために採れる手段を主体的に考え、能動的に実行する採用活動「ダイレクト・リクルーティング」を推進し、優秀な人材のスピーディーな採用をご支援しています。また、求職者も今まで知りえなかった企業からアプローチされることで、キャリアの可能性と選択肢を最大化できます。現在は累計7,100社以上、100万人以上(2017年10月現在)の会員の方にご利用いただいています。
株式会社ビズリーチについて
「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションとし、2009年4月より、人材領域を中心としたインターネットサービスを運営するHRテック・ベンチャー。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、シンガポールに拠点を持ち、従業員数は899名(2017年10月現在)。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や、若手社員のためのレコメンド型転職サイト「キャリアトレック」、AI技術を活用した戦略人事クラウド「HRMOS(ハーモス)」、求人検索エンジン「スタンバイ」などを展開。(参照URL:https://www.bizreach.co.jp/)