【名古屋産業大学】エコレク部が「環境デーなごや2023」にブースを出展しました!

エコレク部(Ecology&Recreation)は「自然に遊び・自然に学ぶ」を部訓に、自然に関わる様々な活動(保全、調査、啓発、創作等)を行っています。今回は、エコレク部が「環境デーなごや2023」にブースを出展した模様をお伝えします。9月16日(土)に久屋大通公園(名古屋市中区)で開催された環境デーなごや2023(テーマ:「3Rでつなげよう!減らして分けて持続可能な未来へ」)にブースを出展しました。この日は、記録的な遅さの猛暑日となり、熱気あふれる会場でした。
ブースでは、瀬戸市環境課と共同で制作したオリジナル生物多様性カードゲームの「マイビオあいち」と植物のしおりづくりを出展し、多くの皆さまに楽しんで頂きました。ご来場頂いた皆さま、ありがとうございました!

アイドルグループによる取材班の取材を受けるなどの想定外の出来事もありながら、部員側も楽しみながら出展が出来ました。参加した学生からは「製作したカードゲームに熱中してくれてうれしかった」、「植物のしおりづくりもカードゲームも生の反応が得られてよかった」、「イベントに出ることで、様々な人からの意見が聞けてよかった」、「企業等のブースで最新の環境技術などが見られてよかった」などの声がありました。

「環境デーなごや2023」テーマは「3Rでつなげよう!減らして分けて持続可能な未来へ」でした。持続可能な未来のためには、地球に大きな負担がかかる大量生産、大量消費のライフスタイルから脱却しなければなりません。3Rの推進は、地球温暖化対策や生物多様性の保全にも繋がります。今回イベントに参加した事により、ごみや資源を減らすこと、有効活用することを改めて考えることで、持続可能な未来に向けて一人ひとりが取り組むきっかけとなったようです。


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