赤十字奉仕団による被災地復興支援募金を実施 7月5日からの大雨による九州北部の復興支援として寄付

近畿大学(大阪府東大阪市)は、平成29年(2017年)7月18日(火)~21日(金)に、福岡県と大分県を中心とする九州北部で発生した集中豪雨による被災地への復興支援として募金活動を行います。近畿大学赤十字奉仕団が、学生、教職員を対象に学内で募金活動を行い、日本赤十字社に寄付します。

【本件のポイント】
●九州北部豪雨による被災地の一刻も早い復興を願い、復興支援活動を実施
●近畿大学赤十字奉仕団が学内で募金活動を行い、被災地復興への連帯を呼びかける
●学生は募金活動を通じて、高い社会性と他者を思いやる力を身につける

【本件の概要】
近畿大学赤十字奉仕団には、約300人の学生が所属しており、献血推進、募金、清掃、防災啓発、児童養護施設訪問といったさまざまな活動を実施しています。昨年も、4月に発生した熊本地方地震による被災地への復興支援の一環として学内で募金活動を実施しました。また同年9月には、同団体の学生が大学のボランティア活動の一環として、熊本県熊本市、益城町の児童施設、保育園、小学校を慰問しました。
昨年に引き続き、今回も九州地方の一刻も早い被災地復興のために募金活動を行い、集まった募金を日本赤十字社に寄付します。

■日時:平成29年(2017年)7月18日(火)~21日(金)12:15~18:30
■場所:近畿大学東大阪キャンパス西門前
    (東大阪市小若江3-4-1、近鉄線「長瀬駅」から徒歩約10分)
■対象:本学学生、教職員

昨年度の被災地復興支援募金の様子
昨年度の被災地復興支援募金の様子

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