入場者100万人突破記念イベント 近畿大学英語村E3[e-cube]開設10周年

近畿大学英語村E3[e-cube](イーキューブ)(大阪府東大阪市)は、開村10周年を迎える今年、来場者が100万人を突破しました。平成28年(2016年)7月7日(木)に100万人突破を記念して、東進ハイスクール・東進衛星予備校英語科講師の安河内哲也氏をお招きして、記念イベントを開催します。

【本件のポイント】
●全国の英語村の先駆的施設が、10周年で入場者100万人を突破
●東進ハイスクール英語科講師の安河内哲也氏による講演会を開催
●記念イベントは一般の方も参加可能で、地域住民にも生涯学習の場として提供

【イベントの概要】
近畿大学英語村は、「英語を楽しみながら学ぶ」をコンセプトに、平成18年(2006年)11月に開村しました。オープン以来、学生は常駐のネイティブスタッフと会話やゲームをしたり、日替わりのイベントに参加するなど、楽しみながら英語に触れられる施設として毎日たくさんの学生が訪れます。

10周年を迎える今年、5月20日に来場者が100万人を突破したことを記念して、今回、東進ハイスクール・東進衛星予備校英語科講師の安河内哲也氏をお招きし、講演会「すぐに英語が話せるようになるための10の鉄則」を開催します。普段は本学学生のみが利用可能ですが、本イベントは一般の方も来場いただけます。

■日 時:平成28年(2016年)7月7日(木)12:20~14:00
■会 場:近畿大学東大阪キャンパス 英語村E3[e-cube]
    (大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬」駅から徒歩約10分)
■プログラム:12:20~講演会および質疑応答
       13:20~記念撮影会および学生との交流
■対 象:一般の方(18歳以上)、近畿大学学生
■お問合せ:近畿大学英語村E3[e-cube] Tel.(06)4307-3082(10:00~18:00)

【安河内哲也氏について】
昭和42年(1967年)生まれ、福岡県出身。上智大学外国語学部英語学科卒業。長期海外経験のない普通の日本人でも外国語が習得できる、「音読による自動化訓練」により、使える英語を習得しました。現在、主に東進グループの映像ネットワークや、書籍や雑誌、新聞の連載を通じて、実用英語教育、音読教育の普及活動を行っています。そのために、予備校、企業、高等学校などで、年100回以上の講演を行っています。また、次世代の英語講師の育成にも熱心に取り組んでいます。趣味は映画を見ることで、映画やドラマのセリフを通じて英語を学ぶことも推奨しています。自己啓発書や参考書等の著述も積極的に行っています。著書の累計は350万部を越え、韓国、台湾、中国、タイでも多数翻訳され出版されています。

【近畿大学英語村E3[e-cube]】
近畿大学英語村E3[e-cube]は、平成18年(2006年)に「遊びながら英語を楽しく学ぶ」をコンセプトに開設されました。敷地内の会話は英語に限定され、常駐のネイティブスタッフと会話やゲームをしたり、料理やアート、スポーツ、クイズなど日替りの英語のイベント「アクティビティー」に参加したり、学生たちが楽しみながら英語に触れるというスタイルを確立しました。また、英語に親しんだ学生が一段進んで学習に取り組めるよう、上級者を対象にしたプログラム“ACE(Advanced Communicative English)”も開講しています。

開村から10年で累計入場者は100万人を超え、大学英語教育の常識を覆す画期的な施設として、他大学や市町村でも近畿大学英語村を参考にした取り組みが広がっています。

100万人突破の様子
100万人突破の様子

AIが記事を作成しています