千葉科学大学 「C’s marinaレストラン」リニューアルオープン/地元産直野菜たっぷり ヘルシーメニュー/「銚子の魅力を風光明美なマリーナキャンパスから発信」との思い込め

2018-12-28 15:00

千葉科学大学マリーナキャンパス(千葉県銚子市潮見町)の「C’s marina(シーズ・マリーナ)レストラン」が2018年12月20日、リニューアルオープンしました。初日から教職員・学生ら大勢が訪れ、にぎわっています。  

人気メニューは、地元・近隣の農家直送で新鮮な野菜を使い、栄養バランスを考えた料理「Today’s lunch プレート」(写真、税別600円)です。「銚子でその日の一番美味しいものを食べられる店にしたい」という思いを込めており、宮内沙織店長は「このメニューで学生たちも、普段、揚げ物が中心になりがちな食生活を改善できる」と話します。ほかにも様々な思いで考案されたメニューがあり、今後はティータイムにぴったりのオリジナルパンケーキも提供する予定です。

リニューアルした店内はオシャレな内装で、ゆったりとした雰囲気。太平洋が一望できる環境に恵まれていることから、親子連れや観光客のためにキッズスペースや共同ワークスペースを設け、ふれあいの場にしたい考えです。営業時間は11時から16時、土日、祝日も営業(一部の期間を除く)。営業時間内にゆずウォーターサービスや農家直送野菜を販売しています。

レストランは現在、プレオープン期間で2019年4月に完全オープン予定です。「皆で作ったC’s marina」をコンセプトに、新メニューの考案や朝食、Wi-Fi環境の完備など店内サービスの充実に取り組み、学生や市民参加型のワークショップも開催する計画です。宮内店長は「お客様から『千葉科学大学にC’s marinaがあって良かった』、再びお越しの際に『ただいま』といわれるように頑張りたい」と意気込んでいます。

運営企業の銚子チアーズは地元有志が立ち上げ、千葉科学大学マリーナキャンパスから銚子の良さを発信するとともに、地元雇用拡大による地域振興を目指しています。

 
【千葉科学大学について】
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2004年4月設立。危機管理の素養を持ち、より幅広い分野で社会貢献できるスペシャリストの養成を目指す大学。建学理念は「ひとりひとりの若人が持つ能力を 最大限に引き出し 技術者として 社会人として 社会に貢献できる人材を養成する」です。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
千葉科学大学 入試広報室 青井 克憲、袁 安民(エン アンミン)
TEL:0479-30-4545(9:00~17:00)
E-mail:koho@cis.ac.jp

Today’s lunch プレート
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