コロナ禍から生まれた保育現場の問題を解決  「笑顔がみえるマウスシールド」を2月中旬から先行販売開始!

保育現場の声から生まれたマウスシールドが、子どもの成長をサポート

2021-01-12 10:30

日本で一番長い歴史を持つ抱っこひもメーカー、LUCKY industries(所在地:岐阜県、代表取締役社長:樋口 博之)は、「笑顔がみえるマウスシールド」を2021年2月中旬より保育関係者を対象に先行発売いたします。コロナ禍の中、保育者や子どもの不安を少しでも和らげることができればとの想いから作り上げました。

保育現場の声から生まれた「笑顔がみえるマウスシールド」

マスクを使うことにより生まれた、「表情が伝わりずらい」という保育現場の大きな問題

保育者は子どもとの円滑なコミュニケーションのために、会話の内容だけでなく顔や口元などの表情を大切にしながら日々保育に取り組んでいます。しかし、マスクを着用することで顔の大部分を覆ってしまうため保育者の表情が読み取れず、「言語発達や、表情を見て感情を認知する能力、コミュニケーション能力の発達への悪影響があるのでは」と危惧しています。さらに子どもが情緒不安定になったり無表情の子どもが増えているなどの声も多くあがっています。

一般的なマスクの場合

保育現場の声から生まれた「笑顔がみえるマウスシールド」

保育者の表情を子どもにしっかりと伝えるために、マウスシールドを使用している保育施設は多数存在します。しかし、一般的なマウスシールドは硬質でフチがむき出しになっているなど、抱き上げ時などの子どもを身近に引き寄せる際にケガにつながる危険性があるのではと保育者は危惧しながらも使用しています。そこで、安心して保育を行えるように、「柔らかい透明素材とフチを生地で包む仕様」を施しました。また、毎日使う道具ですので、手軽にお手入れができ、劣化しやすいゴムひもを交換できるなど、長く清潔に使っていただけるように工夫をしました。

製品情報
 園長からのコメント

コロナ禍だからこそ、子どもが安心する保育環境作りを

LUCKY industriesは、子どもの健やかな成長を想い育児道具の開発に取り組んでいます。当社は抱っこひもメーカーですが、マスクを使うことにより子どもの成長サポートや保育が難しくなることを保育者からうかがい、この度新しいマスクの開発に取り組みました。子どもは、人の動きを見てマネをしたり、人の表情から気持ちを読み取ったりすることで成長します。「笑顔がみえるマウスシールド」が、「子どもが安心する保育環境作り」につながることを信じています。

保育園で使っているシーン

保育関係者から先行発売

生産背景の関係から、保育関係者からの先行発売とさせていただきます。(2月中旬受注開始、3月中発送予定)
一般販売は、3月1日からの販売受付開始を予定しています。

製品概要

商品名  :笑顔がみえるマウスシールド
サイズ  :縦 10cm×横 12.5cm×奥行 6cm
ゴムの長さ:35cm×2本
重さ   :約22gm
価格   :1個 800円(税抜・送料別)
      10個セット 7,200円(税抜・送料別)

製品ページ

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