新校長に橋本晃一が就任 近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校

2019-04-01 14:00

近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校(広島県東広島市)では、平成31年(2019年)4月1日付で、第6代目となる新しい校長に橋本晃一(はしもと こういち)が就任しました。

【略歴】
昭和36年(1961年)11月20日生まれ。大阪府出身。57歳。
昭和59年(1984年)近畿大学法学部卒業
平成 8年(1996年) 近畿大学附属福山高等学校東広島校舎着任(現 近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校)
平成19年(2007年)近畿大学附属東広島高等学校・中学校 教頭
平成28年(2016年)近畿大学附属高等学校・中学校着任 教頭
平成31年(2019年)近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校 着任 校長

近畿大学の附属学校の教員として、今年で勤務36年目を迎えます。本校で、平成8年(1996年)から20年間勤務した後、今年の3月まで近畿大学附属高等学校・中学校に教頭として3年間勤務しました。東広島校では担任として地元の広島大学をはじめ、東京大学、京都大学などの有名国公立大学にも多数合格者を出し、学年主任、生徒指導、進路指導の部長等を歴任し、教頭補佐を経て教頭に就任しました。近畿大学附属高等学校・中学校の教頭として着任してからは、中学校では初となる海外研修など、グローバル化をめざしたさまざまな⾏事を導入しました。そしてこの度、校長として本校に再度着任します。36年間附属学校に務めている経験から、校長としてリーダーシップを発揮し、附属学校の特性を生かした教育ができる人物です。

【教育方針・抱負等】
近畿大学学園の建学の精神である「実学教育」と「人格の陶冶(とうや)」を実現すべく、「人に愛される人 信頼される人 尊敬される人」を育てる学校運営を心がけていきます。これからの日本を担い、グローバル・リーダーとして活躍しようという高いマインドを持つ生徒、また自主性を重んじ、自立した言動をしつつ、同時に相手を思いやる気持ちのある生徒を育成することを目標とします。
またこれまでと同様に地元の皆様にも愛され、信頼される学校作りをめざして教育を実践していこうと考えています。

附属広島高等学校・中学校東広島校 新校長 橋本晃一
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