【property technologies】代表取締役社長 濱中 雄大が明海大学 不動産学部にて外部講師として登壇

明海大学にて外部講師として登壇する様子

　当社代表・濱中が次世代の不動産業界を担う学生に向け、大手不動産会社での経験、グループの中核企業である株式会社ホームネットの起業から当社上場までの道のり、「リアル×テクノロジー」による新たな不動産取引の未来と成長可能性について、経営者の視点から講義を行いました。

　明海大学 不動産学部は、日本で唯一不動産学を学べる学部であり、不動産会社への就職を目指す方のみならず、起業を目指す方や家業を継ぐ方が在籍しています。講義には30名以上の学生の皆さまに聴講いただき、熱心にメモを取る姿や次々に質問があがるなど活気を帯びたものとなりました。

　本取り組みは、学生へのキャリア形成支援や不動産業界のさらなる活性化の一環として行っており、不動産業界を志す学生に当社グループでの活躍の場を提供することなど、今後も明海大学と積極的に連携し、本取り組みを強化してまいります。

「今回の講義で『強い意志を持ち、挑戦し続ける』という点に感銘を受けました。私も挑戦し続け、たとえ厳しい道のりであっても自分の意志を貫き独立し、社長として会社を大きくしていきたいと思いました。」

「私は、父と兄が不動産業界に従事しており、2人を超えたいという思いで不動産業界への就職を考えています。本講義は、これから社会人になる私にとって新しい発見が多く、濱中社長の熱い気持ちがとても刺さりました。」

「起業から今日に至るまで、全国に支店を展開している濱中社長は、人がついて行きたくなる魅力をお持ちであると感じました。本日の講義に大変感銘を受けたので、この会社に就職したいと思いました。」

「私は宅建士試験に合格することができましたが、濱中社長の講義を聞いたことで、さらに努力を重ね、自分のキャリアを築いていきたいと考えました。大学で過ごすこれからの時間を有効活用することは、自分の将来の夢を実現できるかに大きく関わるため、より勉強に励もうと思いました。」

　「UNLOCK YOUR POSSIBILITIES. ～テクノロジーで人生の可能性を解き放つ」というミッションを掲げています。年間約20,000件の不動産価格査定実績やグループ累計10,000戸超の不動産販売で培ったリアルな取引データ・ノウハウを背景に、「リアル（住まい）×テクノロジー」で実現する「誰もが」「いつでも」「何度でも」「気軽に」住み替えることができる未来に向け、手軽でユーザーにとって利便性の高い不動産取引を提供しています。