【星のや竹富島】圧巻の星空と集落景観を望みながら堪能する「群星(むりかぶし)ディナー」を提供 ~島で親しまれている素材をふんだんに使用したコース~ 期間:2023年6月5日~8月26日
各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2023年6月5日から8月26日までの期間、日程限定で、無数の星に包まれて楽しむ「群星(むりかぶし)ディナー」を提供します。これは、新月に近い夜に施設を一望できる高台「見晴台」を貸し切り、圧巻の星空と集落景観を望みながら堪能するフレンチディナーです。群星とは、竹富島の方言で「星の群れ」を意味します。ここにしかない絶景と、島で親しまれている素材を使ったこだわりの料理を楽しめる、唯一無二の体験です。絶景を楽しみながら、美食に舌鼓を打ちます。
背景
日本初の星空保護区(※)に認定された八重山諸島の一つである竹富島では、全天88星座のうち84を見ることができます。特に夏は、天の川も肉眼でくっきりと確認できるほど、星が明るく見える季節です。また星のや竹富島は客室や路地、植栽など竹富島の景観を踏襲して設計されており、景観を遮る電柱はありません。さらに施設を一望できる高台「見晴台」に登ると、伝統的な集落景観と、圧巻の星空を見ることができます。ここでしか見られない景色を目の前に、こだわりのディナーを楽しめるという特別な体験を提供したいと考え、提供に至りました。
(※)参照 https://hoshizorahogoku.org/category/idsp-j/
特徴1 ここでしか見られない景色を満喫
施設を一望できる高台「見晴台」を貸し切り、ここでしか見られない景色を満喫します。見晴台から見えるのは島の伝統を踏襲して設計された星のや竹富島の集落景観と、満天の星です。平屋の家々の上には、肉眼で天の川もくっきりと見ることができるほど、美しい星空が広がります。この場所は、数えきれないほどの星がまたたく空と、島の伝統に倣った集落景観を遮るものなく望める唯一の場所です。心地よい風を感じながら、圧巻の景色を楽しむことができます。
特徴2 島で親しまれている素材を使ったディナー
車エビを使った冷製スープから、旬のマンゴーをふんだんに使ったデザートまでの5品のコースです。このすべての料理に、島で親しまれている素材を使用します。具体的には、島では祝い事や祭事で食べる文化がある山羊を使ったタルタルを前菜で堪能。メインディッシュでは、燻製にした牛肉と、ゴーヤや島らっきょうなどの野菜を味わいます。熱々のココット鍋から目の前でサーブされる牛肉を、ハイビスカス塩や島人参のピュレをアクセントに楽しむ一皿です。食後には、フルーツを使ったリキュールの食後酒を提供します。島らしい素材をフレンチの技法で昇華したディナーです。
「群星ディナー」概要
■期間 :2023年6月5日~8月26日
(除外日:2023年6月28日~7月3日、7月30日~8月3日、8月11~20日)
■対象 :宿泊者
■料金 :1名 27,830円(税・サービス料込、宿泊料別)
■含まれるもの:見晴台の貸し切り、ディナー5品、食後酒
■定員 :1日1組(2名まで)
■時間 :20:00~22:00
■予約 :公式サイト(https://hoshinoya.com/taketomijima/)にて14日前まで受付
■備考 :雨天、荒天の場合は中止
■星のや
「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。
URL:https://hoshinoya.com
■星のや竹富島
竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。
〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数:48室
https://hoshinoya.com/taketomijima/