―えきから始まるまちづくり― 樟葉駅前広場の環境整備について

天然芝生や壁面緑化により、緑あふれる憩いと賑わいの駅前空間を創出します

 京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸 昌宏)、京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川 良浩)、京阪バス株式会社(本社:京都市南区、社長:三浦 達也)、株式会社京阪流通システムズ(本社:大阪市中央区、社長:松下 靖)は、枚方市と連携して樟葉駅前広場(市道 楠葉中央線)に天然芝生や屋根付きベンチを整備することで魅力ある都市環境の形成、公共交通の利用環境の改善を行います。また、隣接するKUZUHA MALLでは、駅前広場に面した本館ハナノモール1Fの壁面にグリーンウォールの形成を行うだけでなく、オープンモール型(屋外に面した)のレストランが集まるダイニングストリートでは、「緑あふれる気持ちの良い空間」をコンセプトに植栽やテラス席の整備を含めたリニューアルを予定しており、商業施設と公共空間が一体となり滞在しやすい駅前空間を創出します。
 京阪グループでは、 “人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現”を目指す活動「BIOSTYLE PROJECT」に取り組んでおり、2022年5月には脱炭素やSDGs達成に向け連携を深めることを目的に枚方市と「持続可能な地域社会の実現に向けた包括連携協定」を締結しました。今回の取り組みはその一環として京阪グループの主軸戦略の一つである「沿線再耕」を具現化し、「えきから始まるまちづくり」を推進するものです。地域のみなさまにこれまで以上に愛される樟葉エリアの形成を目指します。

樟葉駅前広場 イメージ

事業概要

連携事業者

枚方市、京阪ホールディングス株式会社、京阪電気鉄道株式会社、京阪バス株式会社、株式会社京阪流通システムズ

整備内容

芝生広場(天然芝)、屋根付きベンチ、路面改良、壁面緑化など

工事期間

2023年9月下旬頃から2024年3月下旬頃まで(予定)

場 所

樟葉駅前広場

アクセス

京阪電車「樟葉」駅下車すぐ


SDGsを実現するライフスタイルを提案する 京阪グループの「BIOSTYLE PROJECT」について

健康的で美しく、クオリティの高い生活を実現しながら、SDGsの達成にも貢献していく。京阪グループでは、そんな循環型社会に寄与するライフスタイルを「BIOSTYLE(ビオスタイル)」として展開し、お客さまにご提案しています。
規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、“人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現”に貢献するため、京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。

▶ 「BIOSTYLE PROJECT」について詳しくはこちら   
https://www.keihan-holdings.co.jp/business/biostyle/

参考情報

KUZUHA MALL施設概要

アクセス:京阪電車「樟葉」駅下車すぐ
駐車場:約3,000台(有料、お買い物での優待あり)
営業面積:約72,000㎡ 
店舗数:約240店舗
URL:https://kuzuha-mall.com

KUZUHA MALL 正面全景(現在の様子)
ニュースのシェア:
京阪ホールディングス株式会社
keihan.holdings
会社の詳しい情報を見る
NC動画生成サービス
Copyright 2006- SOCIALWIRE CO.,LTD. All rights reserved.