【明日!】ジムニー『動く茶室』お披露目のご案内

「喫茶去」まあ、お茶でも飲みましょう

惜しみなく入れられた職人の技

前席との境には、雪見障子の構造から着想を得た上下に可動する「障子」。天井には柔らかな風合いが美しい金糸が織り込まれた「西陣織」。両側の棚は「指物」の技術を用い、京都北西部・京北の杉ですっきりと仕上げました。床にはい草のにおいが車内に充満しないようにと配慮した、和紙製の「畳」。リアドアの内側には、「指物」の技術で床の間のような棚を設け、「漆」を施した「錺金具」が特別な棚であることを暗示。花器などを飾る場所として、茶室の趣を残しました。そして前席、シフトレバーに銀の「高蒔絵」を施し、亭主である運転手が経年の変化をそっと楽しめる遊び心も忘れません。お茶室のごとく、ジムニーに職人の技を集結しました。

皆様のご来店をお待ちしております。

展示情報

日 時 | 2021.12.12(日)08:00 – 11:30
会 場 | 嵐山・高雄パークウエイ 高雄大駐車場
(〒616-8285 京都府京都市右京区梅ヶ畑檜社町11番地)
参加費 | 1回だけのスポット参加は1,000円 (※嵐山・高雄パークウエイ入場には別途1,200円(税込)が必要となります)
お問い合わせ先 | 高雄サンデーミーティング

Kiwakotoとは

Kiwakotoは、クラフツマンシップを軸にした商品を開発するブランドです。

きわこと(際殊)は、古語で『格別であるさま』という意味を持ちます。職人による手仕事、個性と個性のコラボレーション、用の美を追求したデザイン。
他にはないこだわりをかたちにしてお届けするという想いをブランド名として表現しました。一台のクルマを、伝統工芸の技と独自のアートディレクションの融合によって唯一無二の空間にカスタマイズするクラフトカーサービスを手掛けています。

クラフトカーとは

一台のクルマを、職人の技と独自のアートディレクションの融合によって唯一無二の空間にカスタマイズするサービスです。お客様のお好みに応じて、1点ずつオーダーメード。用いる技術は京都を中心とする伝統工芸の技。茶室よりもコンパクトな車内空間に、これまでにない新たな上質のかたちを演出します。



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