【7月20日発売】キヤノン EOS R7が人気に火をつけた！　今、激アツの「APS-Cミラーレス」、各社代表機種をイッキに実写テスト

株式会社 ワン・パブリッシング（東京都台東区／代表取締役社長：廣瀬有二）は、2022年7月20日（水）に「CAPA 8月号」（定価：1100円（税込)）を発売いたします。
巻頭特集は「今、面白いのはAPS-C！」、アクティブな動体撮影を中心に各社注目のAPS-Cモデルの撮影対応力をチェックします。第2特集は「マジックアワーの魔術的撮影術」、魅惑の空色＆光を描く風景撮影テクニックに迫ります。さらに、ポートレートやスナップ撮影が10倍楽しくなる「個性派フィルターで写真表現をチェンジ」や新レンズ実写レビュー、スポーツ＆動物グラビアなど、CAPA8月号はカメラ・写真を楽しむための記事が満載です。

キヤノンEOS R7、EOS R10、富士フイルムX-H2S、ニコンZ30などのニューモデルが続々登場し、がぜん注目の的となっているAPS-Cミラーレス。高速連写性能に優れ、コンパクトで機動性が高く、コストパフォーマンスも優秀なカメラが多いのが特徴です。
本特集では各社のAPS-Cミラーレスのラインアップを紹介するとともに、キヤノンEOS R7、ニコンZ fc、ソニーα6600、富士フイルムX-T4のAF・連写性能、低感度～高感度画質、操作性などを実写テスト。さらに、7月14日発売の富士フイルムX-H2Sの速攻レビューもお届けします。

写真を撮影するときに、最も美しい時間帯と言われているのが「マジックアワー」です。この時間帯の光や色彩を活用することで、さまざまなシーンをよりフォトジェニックに撮影できます。今回はマジックアワーをより美しく捉えるための、撮影＆RAW現像テクニックを上田晃司さんに解説してもらいます。

PLやNDなどは今やスタンダードなフィルターですが、最近、続々と登場しているのが個性派フィルターです。レンズに装着するだけで、写真の色や雰囲気が一変。ここではブラックミスト、アルプスパンチ！＆なついろパンチ！、Streak Blueなどの描写や使いこなしを紹介します。

このほか「Nikonニューモデル速報」と題し、写真撮影はもちろん、Vlog用の機能やアクセサリーが充実したニコンZ30と、驚愕のコンパクトサイズを実現したニッコールZ 400ミリF4.5 VR Sをレポート。人気連載「伊達淳一のレンズパラダイス」では、画質向上と小型軽量化された新標準＆広角レンズ、ソニーのFE PZ 16～35ミリF4 G／FE24～70ミリF2.8 GM Ⅱを徹底チェックします。
さらに、スポーツカメラマンがニコンZ9で捉えた「第19回FINA世界水泳選手権2022＠ブダペスト」と動物写真家・前川貴行さんの「生き物たちの地球」、この2つのグラビアも必見です。

CAPA　2022年8月号
著者： CAPA編集部
定価： 1100円 (税込)
発売日： 2022年7月20日（水）
判型： AB判
ISBN: 4910023370829
電子版： 有
ワン・パブリッシングWebサイト：https://one-publishing.co.jp/

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